ダイはメジャー

競馬を中心の書き込みと、ダイが気になった商品を紹介しています。

アジュディミツオーが

2006-10-18 10:23:35 | Weblog
17日、昨年の地方年度代表馬で、交流GI・5勝を挙げているアジュディミツオー(牡5、船橋・川島正行厩舎)が、左前脚の骨瘤のため11月3日に川崎競馬場で行われるJBCクラシック(交流GI、2000m)を回避する事が分かった。
今後は12月29日に行われる東京大賞典(交流GI)を目標に調整される事となる。

 アジュディミツオーは、父アジュディケーティング、母オリミツキネン(その父ジャッジアンジェルーチ)という血統で、デビューから無傷の4連勝で2004年の
東京ダービー(南関東G1)を制する。そして同年12月にはの東京大賞典で交流GI初制覇する。
昨年2005年は、ドバイワールドC(首G1)に地方所属馬として初の参戦で
6着となる。、そして暮れの東京大賞典で同レース史上初の連覇を達成し、
現在地方競馬所属の最強馬だと思う。NARグランプリ2005の年度代表馬に
選出され今年も期待されていた。
その期待どうり今年2006年に入っても川崎記念、かしわ記念、帝王賞を制し、春の地方交流GIを総なめにしていた。通算成績19戦10勝
(交流GI・5勝)という成績を挙げている。

中央競馬所属のカネヒキリが故障で長期離脱し、秋以降のダート路線はこの馬が中心となると思っていただけに残念に思う。
ダート3強の1頭?のシーキングザダイヤには頑張って欲しいところだ。