10月23日(月)名古屋競馬第1競走のタカオリーズン号で初騎乗を迎える
今井 貴大騎手(竹地正樹厩舎)は、1989年(平成元年)2月8日生まれの
17歳。
この9月に地方競馬教養センターを修了し、騎手デビューする3名のうち唯一の、そして日本競馬史上初の「平成生まれ」ジョッキーとなる。
なお、この日の今井騎手はデビュー戦の他、第2、4、5、6、7競走の6鞍に騎乗を予定しており、第5競走終了後には「紹介セレモニー」がウイナーズサークルで行われた。
そして迎えた名古屋競馬2R(ダート1400m)で、この平成生まれの今井 貴大騎手が
過去に中央競馬に登録していた3番人気のホッコーラブリー(牝3、愛知・戸澤肇厩舎)に騎乗し見事優勝した。
日本初の平成生まれ騎手として話題になっていた今井騎手は、デビュー2戦目で
早くも初勝利を達成した。
デビュー戦となった名古屋1Rでは、タカオリーズン(牡3、愛知・安部 弘一厩舎)に騎乗し、5番人気で6着だった。
昭和が終わり、平成に変わり今年で18年。30代のダイとしては平成世代の
騎手デビューが新たな競馬の時代を迎えたような気がする。
今井 貴大騎手(竹地正樹厩舎)は、1989年(平成元年)2月8日生まれの
17歳。
この9月に地方競馬教養センターを修了し、騎手デビューする3名のうち唯一の、そして日本競馬史上初の「平成生まれ」ジョッキーとなる。
なお、この日の今井騎手はデビュー戦の他、第2、4、5、6、7競走の6鞍に騎乗を予定しており、第5競走終了後には「紹介セレモニー」がウイナーズサークルで行われた。
そして迎えた名古屋競馬2R(ダート1400m)で、この平成生まれの今井 貴大騎手が
過去に中央競馬に登録していた3番人気のホッコーラブリー(牝3、愛知・戸澤肇厩舎)に騎乗し見事優勝した。
日本初の平成生まれ騎手として話題になっていた今井騎手は、デビュー2戦目で
早くも初勝利を達成した。
デビュー戦となった名古屋1Rでは、タカオリーズン(牡3、愛知・安部 弘一厩舎)に騎乗し、5番人気で6着だった。
昭和が終わり、平成に変わり今年で18年。30代のダイとしては平成世代の
騎手デビューが新たな競馬の時代を迎えたような気がする。