想いは、、、重い

『papyrus』を読み、感想を書こうかと思いながら、書けず。

月曜に届いた会報を読み、男前の板前さん(!?)やオールバックの課長(!?)、トマトをうまく食べられず、照れ笑いの表情（ＰＶのメーキングでも、そこが一番好き）にヤラれ、、、。

今週末に始まるライブを楽しみにしつつ、ネタバレを見ようかどうしようか今から悩み、、、。

毎日、毎日、アルバム「TRIGGER」を聴きながら眠りにつき、通勤の車では、最近は、CDとDVDを車の込み具合や気分で、交互に楽しんでいる。

ＰＶって、今まではあまり繰り返して観てなかったけれど、今回のは、メーキングとセットだから、とても興味深く、新たな発見の日々。

ＰＶだけだと、そうでもなかった「アニマロッサ」のＰＶが、結構好きになったり、“テーブルクロスがキテる”「瞳の奥をのぞかせて」も楽しい。

今回のアルバムは、どの曲もどの声もすべて好き。シングル曲もアルバム曲も。
（今までだと、嫌いじゃないんだけど、、、という曲もあった。）
だから、「TARGET」ツアーがとっても楽しみ。


会報の10年の歴史を見ていると、自分の10年を振り返ってみたり、、、。
SWITCHツアーの思い出を少しだけ読み返したり、もうあんな元気はないなと思ったり、自分の記憶力の低下に唖然としたり、、、。

本間さんの後ろ姿のイラストの会報が懐かしい。
年賀状は、2004年からのはあるけど、2003年のは、どうかな？
2002年の年末ギリギリに振り込んだから、会報と一緒に送ってきてくれたようないないような、、、。
「ステージ幕」は、確かにもらった！

これからの10年は、どうなるんでしょうね。
彼らは、十分がんばれるでしょうが、わたしの方がリタイヤかも、、、です。
ポルノ20周年イベント、スタジアムツアーの頃は、還暦(!)前。。。

弾き語りツアーもゆるいソロライブもひそかに望んでいたものだから、実現すると嬉しい。
“絶対的なポルノグラフィティ”という形にこだわらなくてもいいということがわかって、ホッとする反面、自分の方に残された時間が少ないことに気がついて、少し慌てている。
ポルノグラフィティ30周年イベントには、参加したいなあ。

これからも、彼らの音楽、アキヒトの唄う歌と共に生きていきたい。