私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

『施設で育った子どもたちの語り』を読んだ

2012-12-01 11:39:41 | 読んだ本
施設で育った子どもたちの語り
クリエーター情報なし
明石書店



目次
居場所をなくす不安とたたかいながら
夢はあきらめるものではなく、つかみ取るもの俺「ろくでもない人生」からの逆転
面白くかっこええ大人を目指して
生んでくれてありがとう 育ててくれてありがとう
歩み出す一歩を支えてくれる言葉
生きるために必要なことは施設で学んだ
施設に入所して私は変われました
さまざまな人との繋がりを得て
人が私を育ててくれた
「いい経験ができた26年間」と言えるようになって
世界は、愛で満ちていてほしい
「日向ぼっこ」ー孤独を癒す場
自立支援ホーム「ふきのとう」と私若松寮に行けてよかった
二組の里親家庭で育って
いまだかつてない「わたし」の語り
地縁によらない繋がりを経験して
自分の人生が好き
いつも子どもたちの目線
プライマリー 確かな居場所ができた今、思うこと

『震える学校』を読んだ

2012-12-01 09:52:23 | 読んだ本
震える学校 不信地獄の「いじめ社会」を打ち破るために (一般書)
クリエーター情報なし
ポプラ社



『あとがきにかえてー子どもたちの「愛情の器」を満たすために』から

私はどんな子どもに出会っても感じることがある。
人間の心には、生まれた瞬間に、愛情で満たされなくてはならない器がある、と。その器には、親をはじめとしてまわりの大人がたくさん愛情を注いであげる必要があり、その器から愛情が溢れた分が、まわりの人に向くのだと思えてならない。
この器は、満たされないと私たちの心を苦しめる。空っぽなな感じが襲ってくる。.........
優しい子どもになって欲しいと思ったら、愛情を注いであげることだ。子どもはいつも求めている。大人の愛を。........,
子どもが問題を起こす時、それは子どもがSOSを発している時である。........大人社会が問題を抱えている時だ。.......まず大人社会を見直さなくてはならない。見直してみると、必ず何かが起こっている。........子どものことで悩んだ分だけ、家族はもっと幸せになりますよ、と。...........
心の中の満たされない器、愛情の器がカラカラに渇いている子どもが、いじめを起こすのだ。そんな子どもを変えられるのは、心からの愛情でしかない。忍耐強く、「いじめ」という難問に大人が真剣に向き合い、愛するということがどんなに大きな力を発揮するかを実感するとき、私たちは前よりも一歩成熟した大人になれるだろう。

11月30日(金)のつぶやき

2012-12-01 04:09:04 | ツイッター

おはようございます。晴れです。十一月も今日で終わり。今年もあと一ヶ月か。。。早いな。頑張ろ。


今日は、幼稚園のお遊戯会。マー君は桃太郎の主役(本人談)の鬼になるそうです。。。かなちゃんは、歌を頑張るのかな?帰ったら、お話を聞かなくっちゃ。


あれ、職場を出るときに、東の低い位置にいつもより赤っぽい丸い月が出てたのに、今は見えない。雲が出てるんだね。今日は、、マー君達の話を聞くために、早く帰ってきた。いつも、寝てたりすることがあるから、、、。ただいま!