LIFE IS・・・HAPPY ~智diary~ 

大好きな嵐のこと、大野智くんのこと、そして日常のことを気ままに綴っています。

夏の終わりに

2013-08-27 | 嵐ごと

昨日までの雨が上がり、今日はひんやりとして爽やかな朝でした。

24時間テレビも終わり、

夏も終わりに近づいているなあ、と少し淋しさを感じています。

 

暑いのは苦手だし、夏だからと特別どこかに出かけたりしなくても

夏が終わるのを淋しく感じるのは、

子どもの頃からの夏休み終わってほしくなーい!という感覚がずっと残ってるのかな。

 

 

「今日の日はさようなら」

終わってからもずっと音楽が耳に残っています。

静かな静かなドラマでしたね。

ゆっくりと、でもそれだけ深く、心に響いてきました。

 

原作での耕太…昌彦さんの日記には、淡々とした中にも

家族や彼女への思い、

病気に立ち向かおうという強い意志、

急におそってくる不安や恐怖、

些細なことでの落ち込みやイライラなどが記されていて、

複雑で、くるくる変わっていくこれが、人間の生の感情なんだ、と感じられました。

自分でも説明のつかない感情が、次々に湧き上がってくるのではないかと...。

 

智さんの演じた耕太はほんとに自然で、

大げさな表現ではないのに、

そんな感情が、とってもリアルに伝わってきました。

 

 

「死」について正面から向き合うこと、

家族や大切な人への思いを新たにすること、

毎日を精一杯生きるということ...

天国の昌彦さん、まさか自分が亡くなった数年後に、

すごく多くの人にそんなことを考えるきっかけを与えるという

大仕事が待っていたなんて、考えもしなかったでしょうね。

サトシックの騒ぎっぷりにはとまどったんじゃないかな、

なんて想像してしまいます。

 

 

 

24時間テレビ、まだその後のしやがれと翌日のフィナーレしか見てなくて、

これからぼちぼち編集しながら見たいと思ってます。

 

 

そしてそして、もう次が動き出しているようで、

コンサートの申し込みも始まりますね。

 

24時間テレビのフィナーレで見たような

凛々しくて穏やかな智さんに会えるのを楽しみに、

日々の生活に喜びと感謝をもって過ごしたいです。