木っ端役人のぼやき

定年退職のカウントダウンの始まった50代!これで、長年の宮仕いも終わりかぁ~!!

子どもの反抗期

2005-11-09 19:53:52 | Weblog
親になれば子どもを養育しなければならない。
憲法にも書いてある当然のことだ。

子どもも赤ちゃんから始まって幼時、少年少女、青年、大人と育っていくのは当然だが、その間、親は一生懸命育てていかなければならないので、大変だ。

特に思春期を向かえる子を育てるのは手にかかる。
なかなか親の言うことを聞いてくれない。まぁ当然だと言えば当然だが、、、。

私が思春期だった頃、両親は暮らしていくのが精一杯で、私もその姿を見てるので、なるべく親に迷惑をかけないようにと心がけたものでした。だから、親に反抗するなんて考えれなかった。

今の子は良い。親に逆らっても親は子どものために一生懸命だ。
それだけ社会が裕福になったんだろう。
親が大目に見れば付け上がるし、困ったものだ。非行に走られては困るし、子どもも受験勉強でイライラしてるだろうし、未成年を育てるのがこんなに大変だとは思いもしなかった。しっかりした考えを持つ社会人になってくれればいいが、、、。

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1 コメント

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TBありがとうございます (ミカ)
2005-11-11 20:20:03
いつもはこうじゃないんですが、自分のブログで

こんな真剣な内容を書いたのは初めてで…(汗



時代背景が私達が子供の頃とは違う面もあるので、

それだけ親・子供をとりまく環境や親子の関係自体も

変わってきてはいるのかもしれないですね。



子供を信じるのも愛情、間違った方向に行きそうな時

疑いも持って、正しい方向に導くための助言をするのも愛情。



難しいと思うことは一杯。それでも会話をする事を嫌がらない子に

育った事を幸せと思い、日々親子で頑張っています(*'ω')



何よりもキミを大事に思っているからって事を感じて欲しいですd(・ω・`)ネ☆
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