新規上場会社の数は以下の様に推移しております。
平成
12年 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年
160社 93社 94社 120社 153社 99社 114社 68社 54社 23社 26社
ここ4年間は新規上場企業数が極端に減っていることにあらためて気付かされます。
ライブドア事件が起きたのは、2006年1月(平成18年)でしたからやっぱりその影響が大き
かったことは否めません。
株式上場は、一般的には、中小企業の夢でしたから、この数字を見て経済自体がシュリンク
しているというよりも日本では夢を抱くことができなくなっているのではないかと暗い気持ちに
なります。
政府に要望です。100社を新規に株式上場させることを目標にできませんかね。