ピヨピヨ日記

日々の小さな出来事を 綴っていきます

高齢者対応住宅にお邪魔して・・・

2018-12-12 | ひとりごと
私は今横浜市港北区に住んでいますが 自宅は保土ヶ谷区にあります
保土ヶ谷の自宅は山の上なので景色もいいし風通しも良いので街中より少し温度が低い場所にあります
で そこに住んでいる友達が心臓やらいくつかの病気を抱え元気なのですが歩くのに山坂が大変になってきました
若い時には何も思わず住んでいましたが 自宅は山の上 最寄り駅まではバス便という場所は病人には住み難い場所の様です
そこで 友達は 動けるうちは自分で動き なるべく家族に迷惑かけまいと 思いきって家族と離れ自立を決めました
老人ホームもあちこち見学や体験入所したりしていましたが 老人ホームに入るにはまだ早い 買い物も自分でし家事は自分でしたいと「高齢者対応住宅」を選択しました
友達の今の住まいは横浜ブルーライン沿いで駅が目の前にありそこは平坦地で商業施設も充実していますのでお出かけもしやすいし住みやすいようです
横浜市の住人は 70歳になると年間いくらかの支払いがあるようですが市営地下鉄とバスが無料で乗れます 病院や買い物なども横浜市から出ない限りは交通費無料なので出不精になっていた友達も付き添い無しで 「ヘルプマーク」をカバンに付け快適に過ごし始めました
今日は その御宅訪問してきました
マンションは 玄関ホールにコンシェルジュが常駐し部屋はそれ程の狭さでは無くSECOMが見張番をしてくれ 床暖になっていて寒さ知らず 洗面所やバスルームも手すり等が着いていて年配者に優しい住宅でした
この住宅に最近越した彼女は 「部屋が狭い分暖かいし色んな事が便利だし 暖かくなるまでは保土ヶ谷の大きなお家には行かない」と言っていました
私も今は元気にしていますが目前にある老後の生活(もう老後ですが💦)が気になります ・・・
転ばぬ先の杖とは言いますが その時がきてからでは遅いのかもしれませんが あまり早く準備してもどうなのかなぁ〜なる様にしかならないのかなぁ〜っと思いながら戻ってきました