アイドルってなんだろう?
って、2008年に考えた。
大野くんにハマり、嵐ファンになった時だった。
それから、たまに思い出しては考えた。
そして、2019年、2月、現在もまた考えてる。
そんな中で浮かんだ「永遠の少年」という言葉。
そこからピーターパンとウエンディが浮かんで、ちゃんと本を読んでないことに気が付いて、amazonでぽちっ。
その時に、『秘密の花園』の文庫版が表示されて、あまりの懐かしさにこちらも購入。
『秘密の花園』は『家なき少女』とともに私の読書好きの出発点となった作品。
『家なき少女』の方はまだあるんだけど、『秘密の花園』が行方不明となってしまっていて、また読みたくなって買ってしまいました。
『ピーターパンとウエンディ』はまだ届かないけど、『秘密の花園』は昨日届いたので、今日の通勤タイムから読み始めました。
子供向けのもので読んでいた作品より、ずっと描写が詳しい気がする光文社古典新訳文庫。
まだ読み終わっていないけど、読みながらワクワクして、先が早く読みたくてたまらない。
読書には大いなる心の自由があるな~と、少女の頃、夢中で本を読んで、いろんな世界を自由に行き来していた頃の感動を思い出しました。