最近、望遠側の写真を撮ることが多くなって、現在使用しているレンズのなかで、70-200mm(コンバージョン2×を使用すれば400mmまで)でももうちょっと欲しいと思うことが。
まあ、遠く遠くと求めていてもキリがないのだけれども...
もうちょいズームできるレンズを買おうかと思いつつ、いろいろと探していると・・・
ネオ一眼というコンデジの気になるものを発見
※ネオイチ・・・コンデジ以上一眼未満、 レンズ交換不要(というより不可能)でも高倍率ズーム搭載など、魅力な機能あり。
そこで、Nikonのネオ一眼、COOLPIX P510をチョイス。
撮像素子は1/2.3型 有効1610万画素裏面照射型CMOSセンサー搭載。
ボディサイズは、119.8(幅)×82.9(高さ)×102.2(奥行き)ミリ、約555グラム。
なんといっても特徴的なのは、レンズが35ミリ換算24~1000ミリ(F3-5.9)の光学42倍ズームレンズを搭載
ちょうど先日、後継機種のP520が発売されて、型落ち機になったばかりですが、いろいろなレビューをみているとけっこう使える機種のようで。
私が求めてる望遠の機能にもピッタリ当てはまってるし、なんせ3万弱で買えることを考えると(一眼のレンズで1000mmまでの望遠を考えると)
ということで、サブ機として購入~
そして、早速、望遠を確かめに撮影開始!
COOLPIX P510 24mm(広角側35mm)
いつも散歩に出掛ける、森園公園に行ってみる。
海側に長崎空港が見えるので、飛行機を眺められるお気に入りの場所。
広角では、まあこんなもんでしょう。
ではでは、矢印の先端にある管制塔をズームしてみます!
COOLPIX P510 1000mm(望遠側:光学42倍ズーム)
光学ズームでここまでズームが効くとは驚きです。
使ってみて、ウソだろ~ってな感じ。
しかも手持ち撮影でも手ブレなし。
凄い技術の進歩を感じます。
さあ、次いってみよう~!!
COOLPIX P510 2000mm(望遠側:デジタルズーム)
光学からもう少しズームさせると、デジタルズームに切り替わります。
すると、管制塔のなかの人影も確認できる程にズ~~ム
コンパクトなボディーにこの望遠機能って凄い!驚きっす。
画質が霞がかって眠くなっちゃうのはしょうがないことでしょうけど、コストパフォーマンスを考えると凄いっす。
ささ、次はっと
COOLPIX P510 24mm(広角側35mm)
サルスベリの木の実をカサカサっとかじっているのは・・・・
COOLPIX P510 1000mm(望遠側:光学42倍ズーム)
マヒワの雌でした!
COOLPIX P510 2000mm(望遠側:デジタルズーム)
デジタルズームしても日中の光ではきれいに撮影できました。
さてさて、次は~。
COOLPIX P510 24mm(広角側35mm)
東京に行った時に撮影しましたよ。
スカイツリー
COOLPIX P510 2000mm(望遠側:デジタルズーム)
デジタルズームでは展望台にいる人たちが見える!
というわけで、望遠に特化したコンデジ。
動きのあるものは苦手のようですが、風景や月観察にはけっこう使えるかも・・・なカメラだと思います。
最新の画像もっと見る
最近の「電化製品(パソコンなど)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事