2月19日、20日の2日間にわたり、東京の国際展示場のTOC有明で2015年度地方財政セミナーが開催されました。全国の自治体議員や学者、自治労の自治研メンバーなど約250名の参加で、1日目は小泉熊本県立大学教授、中村熊本学園大学教授、其田地方自治総合研究所研究員から「2015年度予算とアベノミクス」などについて、2日目は片山善博慶応義塾大学教授と飛田地方自治総合研究所研究員から講演を受けました。とくに、片山元総務大臣(元鳥取県知事)の「地方創生」に必要なことは何か~問われる国と自治体の見識~と題しての講演には共感しました。国が新しい言葉で国民にアピールする時には「眉つば」で見なくてはいけないとの指摘。まさに、「三位一体改革」「構造改革」そして「地方創生」気をつけなくてはならないですね!!
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