5月3日、第30回子どもまつりの参加行事として行われた童劇プーポの公演で、「ハンナのかばん」を再度観ました。
ハンナはナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺ポロコースト(600万人)の犠牲になった一人の少女の名前です。この物語「ハンナのかばん」が世界中で出版されるきっかけをつくったのはNPO法人「ホロコースト教育資料センター」の石岡史子さんです。彼女の本に出会った若松の童劇プーポの神田さんが脚色・演出し、昨年発表したもので、今回が3回目の公演になると思います。何度観ても、人間はどうしてこのような事をしてしまうのだろうかと悩むと同時に、決してハンナのような苦しみを私たちはつくってならないと心に誓いました。まさし
ハンナはナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺ポロコースト(600万人)の犠牲になった一人の少女の名前です。この物語「ハンナのかばん」が世界中で出版されるきっかけをつくったのはNPO法人「ホロコースト教育資料センター」の石岡史子さんです。彼女の本に出会った若松の童劇プーポの神田さんが脚色・演出し、昨年発表したもので、今回が3回目の公演になると思います。何度観ても、人間はどうしてこのような事をしてしまうのだろうかと悩むと同時に、決してハンナのような苦しみを私たちはつくってならないと心に誓いました。まさし
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