8月8日、午後3時から急にバケツをひっくり返したような大雨が会津若松市を襲いました。若松測候所観測によると、何んと日最大10分間降水量は15時10分から15時20分で20mmで、時間換算すれば120mmというもので市内の各所で床上床下浸水が12件、道路冠水等が13件と被害が出ました。私の車も駐車場で冠水により少し水が入りましたが、エンジンに異常なし、ホットしました。雨水幹線整備、水門自動化、側溝整備など様々な対策を講じていますが、今、台風やたつ巻の大規模な被害をはじめ、その想定を超える雨量のゲリラ豪雨が日本各地を襲っています。ハード面だけでなくソフト面も含め、智恵を出していかなければならないと思います。※写真は鶴城小北側の道路の冠水状況です。
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