避難所と支援物資について４

会津若松市の避難所（４月１日現在）はあいづ総合体育館が２３４名、河東体育館２１８名、ふれあい体育館は１６５名、北会津中２３名の開設となっています。その他、県立高校５箇所の避難所や東山温泉「くつろぎ宿」３３０名避難等様々な場所での対応をしている状況です。また、市内のアパート入居や個人住宅への避難も増えています。また、大熊町の住民、役場、学校等については、本市に生活の本拠を置くこととなること等新たな対応も必要です。

支援物資の受付を下記品目に限り再開いたします。（本日～4月10日まで）

・乳児用衣類（新品のみ）
・食器用洗剤
・敷き布団
・紙おむつ（子ども・大人）
・シャンプー
・リンス
・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・下着（男性、女性、子ども（新品のみ））
・エコバック、紙袋
・保存できる食品（米含む）及び飲料水

　衣類、毛布、タオル、靴下は既に多数のご協力をいただきましたので、
　せっかくお届けいただいてもお断りせざるを得ない状況でありますことをお許
　し下さい。
※必要なものは、日々変わってくると思われますので、連絡も必要かと思います（２８－４０３０社会福祉協議会）。皆さんのご支援よろしくお願い申し上げます。

会津若松市と湯川村の水道が統合

２０１１年４月１日から会津若松市と湯川村の水道が統合されました。湯川村の水源の水位低下や施設の老朽化により昨年４月から湯川村に水道を緊急給水していましたが、将来にわたり安全で安定した給水のため、会津若松市の水道に事業統合したものです。これにより、湯川村の給水人口が３，５４０人増えて１２２，６５４人となります。