南相馬市ふるさと回帰支援センター

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のまたんとノーマンとアルパカとじゃぶじゃぶ池! 2013 みなみそうまっこの夏!

2013年08月12日 | 南相馬市
8月に入ってから、ここ南相馬市も連日猛暑日が続いています。暑い!暑い!

朝、8時30分前。センターがある道の駅南相馬の観光交流館内には、連日朝早くから、南相馬市民の方や遠くから来られた

ボランティアさんなどがおいでになりますが、この時間ですでに汗だっくだくの方がほとんど!

この道の駅南相馬は6号線沿いに面し数百メートル先の太平洋から吹き放たれた夏の浜風が、最近できたじゃぶじゃぶ池が

ある高見公園に向かって爽やかに吹き抜ける通り道になっています。

その通り道にある道の駅南相馬の物産館の入口に例年通り吊るされ、きゃららら~ん、きゃららら~んと身をくるくると躍らせ

ながら涼しさを感じさせているのが「相馬野馬追風鈴」です。

その激しい回転とかん高い音色が周囲に響けば響くほど、耳からだけでなく比較的暑さには強いのかなぁと勝手に思っている

両の目からも浜風の曲線の様な旋律を感じる事ができ、心持ち涼しさを感じます…な~んて言いたいところですが、とんでも

ない!少しは爽やかさを感じたい!と何とかつたない文章で努力しておりますが、実際は、灼熱のような太陽に熱された浜風

が、地熱をももれなくかっさらい、その恐ろしい熱風でかよわき風鈴に体あたりしているだけ。

かわいそうに…。風鈴がくるくるとめまぐるしく回っているのは、余りの暑さに右に左にその身をよじり熱風から逃げているに違いない。

そして周囲に響くあのかん高いきゃららら~んという音色は、風鈴の悲鳴に違いないのです。

そんな南相馬市の夏。でもね、でもね、みなみそうまっ子は暑さに負けず本当に元気!それはね…

         み~んな大好き!のまたんがいるから!         
 

         水遊びができるじゃぶじゃぶ池ができたから!
 

         大好きなノーマンが南相馬市に遊びに来てくれたから! 
 

         そしてびっくり!なんと!アルパカまで来てくれたから!
  

このアルパカをじゃぶじゃぶ池のオープニングにつれて来てくれたのはJASA 一般社団法人 日本動物支援協会の皆様。

そしていつもポニーを連れて被災地を訪れ、子供達と動物のふれあいの大切さを説き活動を行っている原田さん。

のまたんが大好きなノーマンは、震災前、原田さんや大勢の仲間と共に、鹿島区にある相馬ポニー牧場にいました。

あの原発事故の影響でその穏やかで楽しい生活は一変してしまいました。飼育されていた動物は避難を余儀なくされ、

大好きな子供達も方々へ避難。牧場を維持する事が非常に難しい状況となってしまったのです。その後、震災での被災

動物の保護活動やボランティア活動など様々な問題や心の葛藤を経て、今、こうして以前から変わらぬ形で、子供達と

動物との未来を見据え、おもいやりや愛情のあるいい関係を築く活動を継続して行っています。

特に、南相馬市は人馬一体で行われる相馬野馬追の開催地。昔から馬とは特別な縁がある地域なのです。

震災前のポニー牧場は、連日ポニーとふれあう子供達の笑顔で一杯でした。そこは豊かな自然と動物と触れ合いながら

心と体の成長を育む大切な教育の場でもあったのです。そこにいたのがノーマンです。

ノーマンは震災後、笑顔を失いかけた子供達やおじいちゃんやおばあちゃんなどたくさんの住民の方をその背に乗せ元

気を与え、笑顔を取り戻してくれた馬。ふるさとへまるで恩返しのように何度も何度も足を運んでくれています。

 この日、ノーマンは新しく相双地方の子供達に笑顔を!元気を!

 与えるために作られたじゃぶじゃぶ池に集まった子供

 達を前にのまたんを背にのせてくれました。二頭とも

 子供達に精一杯の笑顔をプレゼントしようと考えたの

 です。その横で、原田さんも前田さんもとびっきりの

 笑顔でした。ありがとう!のまたん!ノーマン!

 あ!只今、JASAではアルパカ君の名前を募集中だそう

 ですよぉ~。くわしくはJASAのHPから確認してね。

                     

              >>南相馬市ふるさと回帰支援センターHPへ
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