K叔父がボランティアでやっている川口自主夜間中学が主催するイベントに、T叔父を誘って出掛ける。
夜間中学を描いた山田洋次の『学校』の上映と、元ザ・ニュースペーパー松元ヒロのトークショウ。
会場は「彩の国ビジュアルプラザ映像ホール(SKIPシティ内)」。
JR京浜東北線川口駅からバスが出てるとK叔父が教えてくれて、12:20にT叔父と待ち合わせ。
遅刻して、T叔父は「先に行くよ」。スミマセン!
慌ててケータイを忘れ、赤羽駅でお腹を壊し、トイレが激混みでパニック。
やっと川口駅に着いたら、バスは1時間に2本しかなく、タクシーに乗る。
30分遅れぐらいで会場に到着。
SKIPシティは何やら立派な施設だが、遠い! 不便!
山田洋次は好きではないので『学校』に遅れたのは全く問題ない。
「先生、幸せって何ですか?」
などという臭いセリフに「けっ」と思いつつ、泣いている私。
西田敏行がK叔父に見えてくる。
「夜間中学は全国に35校、自主夜間中学が十数校ある。」という文章が出て映画は終わる。
1993年の映画だが夜間中学の数は現在も変わっていないらしい。
このイベントの後援は「埼玉に夜間中学を作る会」で、随分長い間運動をしているそうだ。
このイベントも、もうちょっと人が集まってくれたらなあ、という感じ。
休憩後、松元ヒロのトークショウ。汗を拭き拭き、熱く語っていた。
岩国市長の話、憲法前文暗誦などは良かった。
憲法前文て、涙が出るほどいい文章だと思った。「声に出して読みたい日本語」だな。
終了後、T叔父とA叔母夫婦と西川口駅近くの『ロイヤルホスト』へ。
西川口に住んでいる従兄弟Tも合流。
母の話。
T叔父も私も母に絶縁を言い渡された(私は撤回された)が、A叔母も「縁切りよ!」と言われたらしい。
A叔母の夫Kさんに「話すと喧嘩になるなら話さないでもいいから、そばにいてあげる時間を増やして」と言われる。
従兄弟TとT叔父の話。
2人は一緒に海外旅行に行くらしい。書類を記入するバツイチのT叔父。
「俺は既婚? 未婚?」
「未婚の父だね」とA叔母。
「×って書いとけば?」と私。
2人は親子で日本青年館の結婚相談所に登録しているらしい。
あまりうまくいってないみたいなので、宮崎学さんのイベントで知り合った岡野あつこさんの結婚相談所をすすめる。
「真理ちゃんはどうなの?」とKさん。
「私は幸せです」
「そうか。結婚するの?」
「私は結婚願望ないですから」
「向こうはどうなの?」
「ないんじゃないですか」
「聞いてみた?」
「聞いてない」
「わからないじゃない」
「うーん、じゃあ聞いてみます」
「紹介しなさいよ」
「ううう、言ってみます」
祖父が生きている頃は毎年親戚で集まっていたが、今は葬式ぐらい。
葬式でも呼ばない、顔を見ない叔父叔母がいたりして、従兄弟が揃うことも久しくない。
今年は一番下のK叔父が定年退職なので、皆で集まろうということになる。
母も元気になって行けるといいが。
A叔母に「ああいうふうになると、あと10年生きないかもよ」と言われ、ドキリ。
正月に母自身も「あと何年も生きないんだから」と言っていた。
だったら尚更鬱々としている場合じゃない。
叔父叔母たちにご馳走になって、A叔母夫婦は帰って、T叔父と従兄弟Tと居酒屋。
従兄弟Tの仕事の話、母の話など。ここはT叔父がご馳走してくれる。
夜間中学を描いた山田洋次の『学校』の上映と、元ザ・ニュースペーパー松元ヒロのトークショウ。
会場は「彩の国ビジュアルプラザ映像ホール(SKIPシティ内)」。
JR京浜東北線川口駅からバスが出てるとK叔父が教えてくれて、12:20にT叔父と待ち合わせ。
遅刻して、T叔父は「先に行くよ」。スミマセン!
慌ててケータイを忘れ、赤羽駅でお腹を壊し、トイレが激混みでパニック。
やっと川口駅に着いたら、バスは1時間に2本しかなく、タクシーに乗る。
30分遅れぐらいで会場に到着。
SKIPシティは何やら立派な施設だが、遠い! 不便!
山田洋次は好きではないので『学校』に遅れたのは全く問題ない。
「先生、幸せって何ですか?」
などという臭いセリフに「けっ」と思いつつ、泣いている私。
西田敏行がK叔父に見えてくる。
「夜間中学は全国に35校、自主夜間中学が十数校ある。」という文章が出て映画は終わる。
1993年の映画だが夜間中学の数は現在も変わっていないらしい。
このイベントの後援は「埼玉に夜間中学を作る会」で、随分長い間運動をしているそうだ。
このイベントも、もうちょっと人が集まってくれたらなあ、という感じ。
休憩後、松元ヒロのトークショウ。汗を拭き拭き、熱く語っていた。
岩国市長の話、憲法前文暗誦などは良かった。
憲法前文て、涙が出るほどいい文章だと思った。「声に出して読みたい日本語」だな。
終了後、T叔父とA叔母夫婦と西川口駅近くの『ロイヤルホスト』へ。
西川口に住んでいる従兄弟Tも合流。
母の話。
T叔父も私も母に絶縁を言い渡された(私は撤回された)が、A叔母も「縁切りよ!」と言われたらしい。
A叔母の夫Kさんに「話すと喧嘩になるなら話さないでもいいから、そばにいてあげる時間を増やして」と言われる。
従兄弟TとT叔父の話。
2人は一緒に海外旅行に行くらしい。書類を記入するバツイチのT叔父。
「俺は既婚? 未婚?」
「未婚の父だね」とA叔母。
「×って書いとけば?」と私。
2人は親子で日本青年館の結婚相談所に登録しているらしい。
あまりうまくいってないみたいなので、宮崎学さんのイベントで知り合った岡野あつこさんの結婚相談所をすすめる。
「真理ちゃんはどうなの?」とKさん。
「私は幸せです」
「そうか。結婚するの?」
「私は結婚願望ないですから」
「向こうはどうなの?」
「ないんじゃないですか」
「聞いてみた?」
「聞いてない」
「わからないじゃない」
「うーん、じゃあ聞いてみます」
「紹介しなさいよ」
「ううう、言ってみます」
祖父が生きている頃は毎年親戚で集まっていたが、今は葬式ぐらい。
葬式でも呼ばない、顔を見ない叔父叔母がいたりして、従兄弟が揃うことも久しくない。
今年は一番下のK叔父が定年退職なので、皆で集まろうということになる。
母も元気になって行けるといいが。
A叔母に「ああいうふうになると、あと10年生きないかもよ」と言われ、ドキリ。
正月に母自身も「あと何年も生きないんだから」と言っていた。
だったら尚更鬱々としている場合じゃない。
叔父叔母たちにご馳走になって、A叔母夫婦は帰って、T叔父と従兄弟Tと居酒屋。
従兄弟Tの仕事の話、母の話など。ここはT叔父がご馳走してくれる。