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マリバール 文集・ギャラリー

3月11日 新宿区役所,昭和大学歯科病院,従兄弟T!,恋人よ!

2008-04-06 01:35:36 | 抱茎亭日乗メモ
 『檸檬屋新宿』住枝さんの修道学園先輩に動員されて、新宿区役所。
裁判で返還命令が出た区議会議員の政務調査費を返還しない自民党と共産党の議員達に、しっかり返還させろと区長に訴えるという話。

13時からと聞いていたが、14時ごろ着く。傍聴番号は3。
5分ぐらいで終わってしまった。

どうやら区は区議?政党?に「返還して」と言ってみたけど無視されても放置している模様。
つまりポーズだけ、やる気なし。区長と区議はなあなあの関係。区民を舐めている。

 先輩は「お茶でも」と言ってくれたが、次があるので遠慮して、昭和大学歯科病院。

矯正科で上の右奥歯に留具をつける。

前に治療していた歯科の返金の件。
金額は先方が計算しているはずだから直接聞いて請求して下さい、と先生。
何だか不安。

口腔外科に行って、手術の説明を受ける。
骨の標本を使って、「こことここをこう切ります」。急に恐ろしくなる。
「輸血は?」「しません」
入院は10~14日間。術後は顔が腫れ上がるらしい。怖。

 前の歯科の院長に電話。お詫びと返金額の提示を受ける。
まあ仕方ないかと納得する。
口頭での約束だけで大丈夫なんだろうかとまだ不安ではあるが。

友人に報告。友人の裁判もとっとと解決してくれたらいいのに!

 従兄弟Tから電話。合コンアフターケア話。
初デートでダメが出た理由について問い質す。
従兄弟T、飲み過ぎて記憶がないらしい。そりゃあダメだ!

「酔っ払って店とか路上でチューしたり触ったりしたの?」
「いやー、そんなことはしない! と思う」
しないだろうなあ。そういうキャラではないし、広告代理店の「セレブ飲み会」じゃあるまいし、親戚絡みの相手にふざけた行為は出来まい。

「バスに遅れちゃう、とか言ってたんで手を引っ張って乗せたかもしれない」
「それかね? でもそれぐらいいいんじゃないの。Tは悪くないよ。合わなかったってことだね」

ということで、さ、次へ。飲み屋で仲良くなる作戦について。
従兄弟Tはいつも安いサラリーマン居酒屋で飲んでるらしく、酒場で女の子と仲良くなることなど無いとか。
従兄弟Tの職場と家の近くで『MILLIBAR』とか『おまた』とか『blen blen blen』みたいな、女性が一人でも飲みに行けるような、安全で高くなくて店主がいい人で美味しいバーを探し、常連になって、女子と交流する。
「人見知りするタイプだし、しゃべらないからなあ」とT。
モテ男じゃないんだから、結婚したいなら動かなきゃ。
「今まで通りじゃダメなんじゃない? 状況を変えるには自分をちょっと変えてみるとか殻を破ってみないと」と励ます。
頑張れ、T。

 人をけしかけるなら私自身も積極的に行くべし。
恋人に恐る恐る「ホワイトデイにこういう事、無理?」と聞いてみた。
ホワイトデイなんてどうでもいいんだけど、託け。

ちゃんとお願い聞いてくれる彼。きゃあ! 大好き!
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