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11月28日 水風呂?,映画『ナンバー23』,『おまた』,『旬菜 炙り さいか』

2007-12-01 17:58:23 | 抱茎亭日乗メモ
 昨夜『さいか』から帰って、気がついたら冷た~くなったお風呂の中で手足の指先がシワシワになっていた。
ブルブル。もう一回お湯を溜めて温まって、寝る。
風邪をひかないように何度もうがい。

 たっぷり寝て、二日酔いも風邪もなし、と思ったが、やはり若干二日酔い気味。
夕ご飯から仕事場に戻ったら「今日はもういいです」とのこと。

 池袋で映画『ナンバー23』を見る。ものすごくつまらなかった。
本の謎解き物語は、先日見たジョニー・ディップの『ナインスゲート』も腹が立つほどつまらなかったが、『ナンバー23』の方が更につまらなくて、1,000円とはいえお金がかかっている分ムカツク。

冒頭の、23にまつわるエピソードいろいろを見ただけで「だめだこりゃ」。
どうでもよくて、退屈。何の衝撃もない。たっぷり寝たはずなのに眠くなる。

 二日酔いで全く飲みたい気分ではなかったのだが、映画がつまらな過ぎて、このまま帰ると私の人生がつまらないので『おまた』。

マイミクmさんが、北海道旭川の居酒屋レポートに

> まずは燗酒で芯まで冷え切った体を温めて、暖房でだんだん暑くなってきてから飲むビールがまた旨いんだなー‥贅沢だね!

と書いていたので、試してみる。

『おまた』兄には「あまりお薦めはしない飲み方だねえ」と言われる。
でも燗用の酒「天宝一 純米」(広島)の温燗は丁度いいし、その後のビールも美味しい。
これはいーね!そしてまた日本酒。「くどき上手」が更においしく感じる。
最後に何だか忘れたけど、薄濁りの一杯。
この飲み方はいつもより沢山飲んじゃって、ヤバい。

 帰りに『さいか』を通りかかったらカウンター誰もいないのが見えて、入ってしまった。
いかんなあ。ご主人に「昨日はフラフラしてましたよ」と言われる。

前に『さいか』のご主人は為末大に似てると書いたが、勘違い。末續慎吾だった。
的場浩司っぽくもある。好きな顔なんだなあ。

『若松』の話再び。
「女の子も違う。昨日の2人は可愛かったですね」
「一人はね。あの子は六本木のキャバクラの№1ですから」
「ジャージの子も可愛かったよ」
他『おまた』や『魚藤』の話。

今日はここでも通常ではない飲み方で、ヱビス〈ザ・ホップ〉とヱビス〈ザ・ブラック〉でハーフ&ハーフを作って飲む。
しかし、ご主人はヱビスよりアサヒスーパードライが好きなんだとか。なんで?

他に何か頼んだかもしれないが、よくわからない。
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