あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

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ちりとてちん外伝 まいご3兄弟

2008-08-20 23:23:52 | テレビ&スペシャルドラマ
喜代美が子供を産んだところで前回のドラマが終わった『ちりとてちん』。
ドラマは1年後、草々がひぐらし亭の高座で創作落語を語るところから始まる。
それは10年ほど前に、草原、小草若、四草の三人が、福井県小浜市から
大阪へ車で帰る途中の珍道中記だった。道を間違えた三人が迷い込んだのは、
琵琶湖畔、滋賀県の安曇川町。日が暮れ車のガソリンも切れた三人は、
町はずれの一軒家で一晩の宿をお願いする。その家は、
その家は代々扇骨作りを営む職人の夫婦の家だった。
その夜、3人と職人夫婦の間に思わぬドラマが起きる…。


出演:徒然亭草原***桂吉弥 徒然亭小草若***茂山宗彦 
徒然亭四草***加藤虎ノ介 徒然亭草々***青木崇高 
伊原ちえ子***徳田尚美 萬事九郎***田村亮

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底抜けに~おもろおましたがな(〃^∇^)σ
まさに、アホで純情でおかしくてあったかいお話でしたわ~

本当は8/10の放送の際に感想をアップしようと思ってたんですが
忙しくてなかなか時間が取れなくて・・・
本日、再放送されたのを見て、やる気が出たのでした

でも、8/10の放送を見る以前に、BSで放送されたのをご覧になった皆さんの
あらすじや感想を見まくってたので、見たような気になってました(笑)。
なので、あらすじを読んだ時には泣きそうだったのに、本放送では
泣くとこまでいかなかったのが残念っちゃー残念かなぁ

草々兄さんの創作落語という形で語られた今回のお話。
相変わらずドン臭いながらも、一生懸命子育てしてる喜代美の様子も
目に浮かぶよう

道に迷った車内の様子で始まった3人の物語。ここでの
懐中電灯をマイク代わりにしたり、「人のせいにすなっ!」とか、
「狐にバカされる」の言動は、この後も再使用

この時、何としてでも帰宅しようと必死だったのは、四草のサプライズパーティを
企画してたせいなんですねー。でも、草原兄さんのみどり命な発言や、
師匠の様子を見にいかねばならぬ小草若の様子を見た四草は、会いたい人も
待つ人もない自分の状況を淋しく思ったのかな~?それとも冷静に、何と言われようと
帰れる状況じゃないって判断してただけなのかなー?

で、扇骨作りの夫婦の会話。漫才かっ普通の会話がボケと突っ込みて…
しかも真面目な顔して最初、ちえ子さんが松居直美さんに見えた

静かにするって約束で泊めてもらったのに、地酒と鮒寿司が美味しかったせいか
酔いも回ってハイテンションな草原兄さんと小草若
注意しに来た筈が、そのたびについ悪乗りさせられちゃう
ちえ子さんのノリの良さがいいわぁ~

寝ようとしたのに、兄さん連中に阻止され、いつしか四草も話に加わり、
身元がはっきりしてるものは美味しいという話から、それなら草若の息子という
身元がはっきりしてる小草若の落語も上手くならないとおかしいと発言し
二人は険悪なムードに・・・デコピンに膝カックンて、小学生か
そして、相撲の場面となるのですが、これは元ネタとなる落語にある設定の
ようですねー。

静まり返る話をして過ごそうと言う事になり、きつねうどんをかけた
四草の話の始まり、始まり~~~
妾の子である自身の境遇を話す四草。入門の際には母親は愛人で、一生遊んで
暮らせる金を持ってるという話だったのに、愛人の呉服屋がつぶれ、
養育費も途絶え、女手1つでパートに出て自分を育ててくれたと・・・
いい大学出て、いい会社入って、早く母親を楽にしてやりたいと思って必死で
勉強し、大手の商社に入ったものの、上司の不始末の責任を取らされてクビ。
ショックで寝こんだ母親は、そのまま・・・涙を隠すために入った天狗座で
草若のかける算段の平兵衛の落語に出会い、卑劣な算段をしても悪びれる事無く
軽やかに生きている平兵衛のように生きていこうと決意したと・・・

狙い通り、静かになったかと思ったのに、話に感動した二人は
「四草は親思いや、親思いは四草や」と大騒ぎ
これも落語のネタにあるようですねー

で、びっくりなのはここからっ なんと、四草の話に出てきた
呉服屋の主人というのが扇骨職人の萬さんだったとは

でも、涙ながらに告白した萬さんに、、無表情にこの話はウソだという四草。
賭けに勝つために、人から聞いた話を自分の事のように話しただけ・・・

人の不幸を賭けのネタにした四草に怒るボンボン育ちの小草若。
「扇子の骨と書いて扇骨。馬の骨と書いて四草じゃーーー!」
と、言った後ぼそっとゴメンと言った小草若と、言われた四草の微妙な表情が
切な~いそして、扇骨を投げつける激しい表情にもうるうる

改めて、萬さんに詫びる四草。貧しくても母親と助け合って生きて来た
もう一人の忍くんの方がマシだと思った。萬さんにとっての、ちえ子さんの
存在のような、守りたい人も笑って欲しい人も自分にはいない。
だからどこで何をしてても足元がぐらぐらしてる・・・
誰にでも帰る場所がある、ふるさとがあると五木ひろしは歌ってるけど、
自分には帰る場所も、まっすぐ立っていられる場所さえない。

と、ここで日付が変わり、柱時計の12時の合図と共に兄弟子二人が歌う
バースディソングが聞こえて来た
兄さん達が何としても帰りたがってたのは、入門10年目を迎える四草の為に、
一同が寝床に集まり、盛大にお祝いしようと計画してたからなんですねー

おいてけぼりにしてすまなんだな~。けど安心した。お前は今
お前が生まれて来た事をいおうてくれる人らに囲まれてんやなぁ。
もし本当の息子なら、そないいってたという萬さん

翌朝、前夜の無礼を謝罪する草原兄さんに、静かにして貰う為に作り話を
したという萬さん。この時、壊れた扇骨を譲りうけた草原兄さんでしたが
高座に上がる四草の手元にあった扇子に化けたのかな

早速、本当の忍くんに出会え、扇骨作ってお父さんが待ってると伝えたところ
軟骨定食を待ってるというオチでしたとさ

いやぁ~、笑いあり、涙ありのちりとてワールドを満喫
話の展開はもちろんステキだったし、3兄弟は相変わらずで懐かしかったし、
扇骨職人の夫婦がこれまたグ~いい味出してくれてましたわ~

今後も、外伝なり、続編なり、何でもいいからちりとて作品を見たーーーいっ

さてさて9月13日(土)に東京・渋谷のNHKにて
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入場無料ですが、郵便往復はがきにて申し込みが必要のようデス。
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