断乳日記

娘の断乳時の日記です。
更新中の日記でないため、コメントへの返信が遅くなるかもしれません。ごめんなさい。

断乳-7日目

2006-10-31 12:59:11 | 断乳関連
7日目。早くも1週間か。
デロンギオイルヒーター(写真)の説明書を改めてよく読んでみると、タイマーがとても優れていた。点ける時間も消す時間も両方指定できるのだ。日本のエアコンもそれくらいの設定ができるようにしないと夏の寝苦しい日はホント困るよ、というくらい。

↓我が家のデロンギオイルヒーター(同型機)


で、定期的に点けたり消したりする設定にした。で、寝たわけだけれども。
3時くらいに起きてしまって、腰をポンポンしてみたけど、短時間で寝つきそうになかったので抱っこする。あっというまにスヤスヤ。起きた原因は少し暑かったということかも。完璧には難しいね。
寝入った後も鼻はグズグズしているが、睡魔の方が勝っているようで、結局起床時間7:00になっても起きなかった。雨戸を開けたら起きた。ゴキゲンも悪くない。
俺自身は、寒くて目覚めたときに当然のように布団から脱出している娘に布団をかけ直したりと、起きた時以外もずっと寝られたわけではないが、立って長時間寝かしつけてたことを考えると雲泥の差だ。そんな感じで眠りが浅いのが原因なのか、イビキをかくらしいので、妻には迷惑をかけている。ブリーズライト(写真)を使ってみるものの、鼻づまりが原因ではないらしく、効果なし。鼻つまってないしね。でも、だいぶ寝られるようになったみたいで、調子も上がってきたとのこと。ずっと寝られないでいたので、かわいそうだと思っていたけど、改善したのはとても良かった。おっぱいの張りもあまり辛くないみたいだし、これからいろいろ挽回できるかな?
そして、我が家には平穏な夜が訪れたかもしれない。
それにしても、落ち着くまでには1週間くらいはかかる、みたいな話だったけど、まったくそのとおり。ウチの娘はかわいらしさと天才児ぶりは規格外だが、この辺の類は規格どおりです。

↓ブリーズライト

断乳-6日目

2006-10-30 12:39:23 | 断乳関連
6日目。
前日の反省を踏まえ、暖房を入れて、カイマキは着させないという方法を採用した。ちなみに娘の鼻水は相変わらずで、病院だけでなく、家でも鼻吸引して安眠に備えたが、鼻吸引をすると強烈に嫌がって泣くので、病院みたいに根こそぎ吸えないのであれば、実はあまり意味がないのかな?なんて思ったりも。泣くと大人も鼻水出てくるしね。
で、就寝前に2度ほど鼻水を吸ったけど、強烈な睡魔のため、それほど泣かずにご就寝。暖房をつけて、タオルケット一枚の布陣。暑くて抜け出しても部屋が暖かいから、風邪が悪化することはないだろう。そんなこんなで、俺も妻も就寝。途中、もしかすると暑くて起きたのかな?ってのが2回ほどあったけど、ほっといても寝たし、概ね朝まで順調に寝てくれた。
寝る前にフォローアップミルクを飲んだのも効果があったのかな?最初は全然お好みじゃない!って感じで拒まれたフォローアップミルクも、最近はタイミングが合えばそこそこの量を飲む。今朝も暖かい中寝たせいで喉が乾いたのだろう、用意していたのをゴクゴク飲んでいた。おいしくないのは同じかもしれないが、喉が渇いているところでは、致し方ないということか。健気だ。とてもいとおしい。

とりあえず、よく寝てくれて、俺もゆっくり寝ることができた。妻もゆっくり寝られたのではないかな。この調子でどんどんいってくれるといいんだけど、もうちょっと部屋の温度を下げたいな。少し暑いので。暖房の目盛はかなり小さく設定してあるんだけど。

断乳-5日目

2006-10-29 08:02:50 | 断乳関連
5日目。
鼻風邪を改善すべく、部屋を暖かくして寝ることに。最近買ったデロンギオイルヒーターを活用した。部屋の中がホワっと暖かく、とてもいい感じ。娘には心地よい眠りを与えたつもりだったのだが。。。
暑くて布団から抜け出してもいいようにカイマキ的な服を着せたら、併せ技では暑すぎたらしく、朝方強烈に起きてしまった。カイマキ脱がせて、抱っこしても泣いていたので、原因が暑いってことだけではないかもしれないけど、暑かったり寒かったりで、なかなかうまく寝せられない。今は試行錯誤の時なのかな。

断乳-4日目

2006-10-28 23:16:14 | 断乳関連
4日目。
不幸なことに朝晩冷え込むこの時期に布団をかぶらず寝ていた我が娘、完全な鼻風邪である。
なぜか口呼吸があまり得意じゃないので、夜の寝つきが浅い。そのため、よく起きる。
とりあえず、部屋を暖めて、この鼻風邪を直すことが先決だ。おっぱいはあげないけどね。行ける限り、鼻吸引にも行ってくることにしよう。
ホント、寒暖の差があるので、この季節、難しい。

断乳-3日目

2006-10-27 22:17:12 | 断乳関連
3日目。
起きてしまったときに寝かせつけるために娘と一緒に寝たいので、俺と娘がダブルベッド。妻がシングルベッドに寝ることに。以前の夫婦愛の巣を親子愛の巣へと移行した格好だ。
基本的には2日目と変わらず、数回、起きて起こされて、という感じだった。ただ、やっぱり寝つきがバツグンにいい。2日目の『おっぱい欲しい的感覚』はだいぶ薄まり、どちらかというと『毛布はまだ暑い的感覚』だった。なぜなら、俺がかぶっていた大き目タオルケットをかけたらスヤスヤ寝ていたし。また、朝方起きてしまったのは、もしかすると空腹という原因があったかもしれない。晩御飯を食べてから寝るまでにミルク(フォローアップミルクというらしい)を飲ませて、少し腹持ちを良くしたいと思っているのだが、味がお好みじゃないらしく、全然飲まないのだ。相談中なので、いい代替品があればいいんだけど。
それにしても、今はまだおっぱいをガマンさせてる感じがある。早く忘れてくれるといいんだけどね。ガマンさせるのは忍びないし、娘を思うと切ない。子どもを放置して餓死させる親がこの世にいるなんて、*俺には*信じられん。ま、俺は無責任にかわいがってるだけだけどさ。

断乳-2日目

2006-10-26 23:59:59 | 断乳関連
2日目。
今晩もがんばるぞ!と思っていたら、案の定、0:30過ぎくらいに我が娘、一度起きた。俺自身が寝入った直後だったので、眠くて立って抱っこしたくないし、とりあえず、自分の布団に連れてきて、隣に寝せて腰とお尻の境目くらいをポンポンしながら、「よしよし」とか言っていた。そしたら、1分もしないうちにスヤスヤ。ベッドがシングルなので、2人で寝るとやや狭いがこれで移動させて目覚めさせてはと思い、ぎりぎりの隙間で俺も就寝。
そんなのが朝までに4回か5回くらいあったかな。布団かぶって暑いような感じもあったな。かぶらなければ、朝方寒いし、困った季節だね。途中で「マンマンマー!」と言っていたので、おっぱいが飲みたいのかな、と思ったが、そもそも俺からはおっぱいは出ないので、あげようがない。その気持ちが娘に伝わったのか、「マンマンマー!」と言った割には、1~2分でスヤスヤ。
結局、俺自身は熟睡できていないんだけど、娘の寝つきにちょっと変化があったのは事実。妻は少しゆっくり寝られたのではないかな。そうでもないのかな。それもそうだけど、おっぱいが張ってくるらしいので、それには注意が必要だろう。卒乳時の母親のおっぱいの張りは簡単な問題じゃないとのことなのでね。母乳外来とかに行くことも検討しよう。

娘には、今までだいたいお望みどおりの対応をしてあげていたのに、飲みたいおっぱいをあげないのは、正直とても切ない。かわいいだけにとても切ない。でも、いずれ通る道だし、割り切ってがんばるしかない。栄養の補給ためにミルクを飲んでもらいたいんだけど、味がお好みじゃないらしく、1口飲むとすごくいやな顔をして、そのおいしくないのを忘れるまで口をつけない。栄養を必要なだけ摂取できるか、それだけが心配だ。離乳食は、多少ぐずるけれども、ある程度の量を食べる。ちゃんと栄養を取らせて健康な子に育てたいし、いろいろ工夫が必要なのかな。ということで、子育て支援センターで栄養相談みたいのを頼んできたとか。いい方法がありますように。

断乳-初日

2006-10-25 23:02:30 | 断乳関連
他で子育てブログも書いてるんだけど、内容が重たいのでこちらにカテゴリ追加。

2006年10月24日火曜日、我が家は断乳を開始した。
そもそも最近、離乳食を三食食べさせることにしたんだけど、ぐずぐずしながらもそれなりの量を平らげるので、食後におっぱいを飲まそうとしても、満腹でまともに飲まないのだ。現状、おっぱいを欲するのは、夜中起きたときくらいで、正直なところ、これが我が家唯一の育児ストレスの原因だったりするため、思い切って断乳に挑戦。今、9か月半くらいで、当初は1歳の誕生日くらいに卒乳を考えていたので、ちょっと早い気もしたが、Webで調べてみると、それくらいで育休を終えるママたちもいるし、「歯が生えてきたので乳首をかまれて痛い。」ので卒乳させるなんてのもあった。妻自体が赤ちゃんの時に、母乳の量的問題(詳細は未確認)で6か月で卒乳したらしい。妻自身は、普通に育ってるし、少なくとも夫の俺のよりは頭の方も優れてる。(ちなみに俺の卒乳時期は不明)
で、昨夜が断乳初夜だったわけだけれども、そりゃもう我が子はすばらしい体内時計の持ち主で、きっちり1時間おきにぐずって、わめいて、といった感じだった。目標があると不思議と夜中でも寝かせつけるがの苦じゃないものだった。眠かったけどね。そのため、当然昼間の眠気はそれなりのものだったけど。
断乳時は、子どものゴキゲンはイマイチということらしいのだが、とりあえず、今朝はそんなにゴキゲン斜めということもなかった。ただ、たくさん起きて、泣いてしまったためか、目のしたにはクマらしきものが。
我が家3人の健康のためにも、我が娘にはこの苦難を早く切り抜けてもらいたいものである。今晩もがんばるぞー、おー!
早く寝よう