ねこ満開 -菊と蓮-

菊丸くん(黒白Mix♂)と、蓮(キジ白Mix♂)との日々を綴ります。

歯は丈夫

2005年11月27日 | Weblog
携帯ストラップに噛みつく菊丸君。歯磨きは、磨くというより歯ブラシに噛みついています。効果あるのかなあ?爪切りは嫌いなので寝てる時こっそり方式なんですが冬は丸まっちゃうので難しいです。

明らかに

2005年11月25日 | Weblog
菊丸君、丸くなってます!最近ほんと食欲旺盛で、しかもチャオのほたて貝柱のレトルトはお皿まで舐めるくらい大好き。駅二つ離れた店にしかないのでいつもは食べれないご馳走なのがまたいいのかな?

またやっちゃった

2005年11月14日 | Weblog
朝起きたら何か臭う。あちゃ~!またもや羽毛布団におしっこされた(泣)いつもではないので不満訴えてるのか匂いつけなのか、謎です。朝はちゃんとトイレでしてたし。毎回クリーニング代8000円は痛い(泣)

【追記】
最初の書き込みが携帯からだったので、書き足します。

まず菊丸くんが粗相してしまった原因。
今まで布団にされたのは3回で、今回が4回目です。
1回目は、まだ来てまもなくの頃。トイレにも慣れてなかったのか、ちょっと程度がひどかったのでこの時の布団は処分。
2回目・3回目は、ともにお留守番の時。クリーニングで対処。(8000円・・・←しつこい)
それで今回4回目です。
いずれも考えられるのが「寂しさからのストレス」。

私が仕事で金曜から殆ど寝てなかったため、夕べは早くから爆睡状態。
最初は菊丸くんもわたしの足を枕に寝てたんですが、夜中寒くなって私が布団かぶっちゃったので、降りた様です。
ダンナ曰く、夜中ににゃーにゃー言いに来たので、よしよししてあげたそうなんですが
ダンナもその後寝ちゃったので、多分寂しくなったんでしょう。

朝起きたら布団の上に丸くなって寝てました。自分の粗相の上で(爆)
今回量が多くなかったのでまだ良かったような。

あと考えられるのは、どうも羽毛布団の上に乗るのをためらってたので(他の薄手の羊毛布団だと大好きだし粗相したことない)
自分の尿で匂い付けして安心したかったのかも。

それから、私の足を枕にするのが大好きで、羊毛布団だと足がわかるからちゃんと足の間にいるんだけど
羽毛布団だと、足がわからず安心できないのかも。

いずれにしろ、トイレではきちんとしてて、病気の様子もないので
ストレスなんだろうなあと思います。
もともと寂しがりの猫なので、ここ何日か忙しくてあまりかまってあげられなかったのが不満だったのかなあ。
ごめんよー菊丸くん。

しかしクリーニング、どうしよう。
近所の店で、4700円って言ってた店があったんだけど、臭いが残るって言われたんだけど・・・。
まあどのみち、猫にわかる臭いは取りきれないんだろうなあ~。
私達が耐えられるくらいならいいのかな??
今度はカバーと布団の間にペットシーツ貼り付けようかとも考えてますが、ムレるかな??

やはり高いところ

2005年11月09日 | Weblog
食器棚の上は、落下して以来警戒していかなくなりました。今度は換気扇フードの上がお気に入り。食器洗いをしてると上からじーーーっと見つめてくれるので仕事がはかどりません(笑)
寒くなってきたせいか、菊丸くんはホットカーペットに腹ばいになるとしばらく動けなくなってます。やはり冬は運動不足になっちゃうかなあ?

祝・一周年

2005年11月03日 | Weblog
一年前の今日、菊丸くんが家にやってきました。
前日の11月2日に、うちのダンナが近所を歩いてたら
向こうから、てってけてーと歩いてくる菊丸くんを発見。
「あれっ。はっちゃんっていう猫に似てるなー」と思い、手を出して呼んでみたら
ゴロゴロ盛大に喉を鳴らしながら近づいてきた菊丸くん。
ノラにしては、びっくりするくらいの愛想の良さ。
でも用事があったダンナは、そこで菊丸くんとバイバイしたそうです。

そして翌日、11月3日の夜、近所の猫めぐりの散歩をしていた私達は
最後に「そういえば昨日のはっちゃん似の猫、いるかなー」と、昨日ダンナが
菊丸くんを見つけた場所付近に行ってみました。
すると、駐車場できちんとお座りをして通りを眺めている菊丸くんを発見。
向こうも私達を発見すると、「にゃ~~ん♪」とばかりに走り寄ってきました。
持ってたカリカリをあげると、盛大にゴロゴロ言いながらカリカリを食べては
私達の足にスリスリしにきて、またカリカリ食べて、うるさいくらいに喉を鳴らしてました。
ついには手すりに座ってた私の膝に飛び乗ったり、ダンナの足によじ登ったりして
全然離れる様子がありません。
そして私達には、ノラがなついてくるのとは何か違う不思議な感覚があり
どちらともなく自然に「連れて帰ろうか」ということになったのでした。
家に入るまで、おとなしくだっこされたままだった菊丸くん。
家に入ったら、全部の部屋にまずにゃ~にゃ~と挨拶して回ったあげく、
どてっとこたつ布団にお腹天にむけて寝転がった菊丸くんは、「やっとおうちに帰ってきた!」と言ってる様に思えたものです。

子猫のココがなくなってから、次に猫を飼う時は何か縁があった時、と思ってた私でしたが、ほんとにまさかこんな風にいきなり生活に猫が再びとびこんでくるとは夢にも思いませんでした。
今となっては、菊丸くんがいない生活なんて想像もつきません。
でもあれからもう一年、と思うと、ほんと月日がたつのははやい。
こんな風に、気がついたらもう10年たってたねーなんていう感じだといいなあと思います。

画像は、家に菊丸くんが来てすぐに撮った、第1号の写真です。
なんかこうして見ると、まだ子猫の面影が残ってるような・・・。
それに薄汚れてますね(笑)
ノミもついてたし、獣医さんで調べたらお腹に虫もいたしでばたばたしたなあ~。
キャットフードも試行錯誤してたよなあ~。
今でもまだ猫生活は手探りなところがありますが、それなりに菊丸くんも満足して生活しててくれればいいなあと思ってます。

これからも毎年無事にこの日を迎えることができる様、願ってやみません。