メモアール      

チョット一言

 藤岡がエースになれない所以

2010-04-17 | weblog


~~  ホークス  ~~


先発は、藤岡。
相性がいいはずの楽天に・・・4回もたなかった。

先発要員としての2年目。
もう、そろそろ落ち着いても・・・との、期待も無残。
神内に並んで、期待が裏目。

2回まで、抜群のピッチングでした、ストーレートに威力があり、3つの三振。
今日はいけそう・・・なんて、思った矢先の3回。
打者が2順目にまわったところを、とらえられて、
せっかく先制してもらったのにィ・・・・。
この回同点に、
そして4回、
大きく逆転されたァ~~~。

相手、楽天はエースの岩隈。
そんなに得点は望めない・・・だから、先制の2点は、大きかったはず。

エースとは、
ピンチになっても、粘り強く、自分なりに試合を作っていける・・・そんな、ピッチャー。
ただ、エースとはいえ、不調な時も。。。、
でも、駄目・・・を、何度も繰り返す事は無い。

でも、藤岡は・・・・・

即、監督に中継ぎを言い渡された・・・らしいです。

巽、神内、藤岡・・・と、せっかくつかんだ、先発の道を、自ら手放してしまった。

後は、藤岡の後をうまく抑えた、小椋が先発候補に・・・。
6連戦が暫く続きます・・・6番目の先発候補は、2軍からでしょうね。
新垣・・・かな??
でも、ファームの試合でまたしても暴投が続いていましたから・・・判らないところです。

さてさて・・・ですね。

明日デーゲームです、先発は大隣、期待を裏切らないで欲しいのですが???




 皿倉山へ

2010-04-17 | weblog

 4月なのに、チョット冷たい日が続いていました。
 季節が、なんとなくそぐわない・・・そんな思いのまま、4月も半ばが過ぎています。
 
 でも、昨日、今日と良いお天気です。
 その好天の昨日、皿倉山へ行きました。

 来月のウォーキング教室は、新緑の皿倉へ・・・の、予定です。
 それで、下見を・・・という事になり、メンバー9人ほどで出かけました。

 時間と、コース、休憩場所や、トイレの有無などの確認です。

 朝9時、折尾駅集合です。
 9時14分の小倉行きのJRに乗車、八幡駅で降ります。
 
 ここから、皿倉山ケーブルカー乗り場まで歩きます。
 駅から5分位の所に小さな広場があります、そこで軽くストレッチ。

 9時35分、目的地のケーブルカー乗り場まで、軽い坂道の続く家並みを歩きます。
 晴れて、良いお天気ですが、陽射しもそんなに強くありません、風も無くて、
 良い感じのウォーキング日和でした。


 10時、ケーブルカー乗り場到着。
 ここで、2班に分かれます、ケーブルカーに乗って山頂へのチームと、歩いて山頂へのチームの2班です。
 私は登山コースへ・・・6名で登ります。
 
 登山道は、皿倉自然遊歩道として、よく整備されていて、危ないと思われる個所は全くありません。
 ただ、三合目付近から、七合目位までの石段は、チョット初心者には大変かもしれません。
 一つ一つの石段の幅が、結構あって、足に疲れがきます。
 七合目を過ぎると、なだらかな尾根が続きます。
 なだらかな尾根を二周りして、山頂に着きます。
 11時15分到着。

 ここで、ケーブルカーで先に上ったメンバーと合流します。
 
 メンバー全員で、水分補給を兼ねて休憩。
 反省点として、登りの石段はちょっと無理、
 石段を避けてう回路を歩いた方がいいのでは・・・との、意見にまとまりました。
 時間的には、30分位遅くなりますが・・・。
 それでも、お昼には充分間に合います。


 11時30分過ぎ、ここから、標高618メートルの権現山へと向かいます。
 権現山は、山頂が広場になっていて、昼食に最適です。
 12時、昼食、12時50分権現山出発。
 ここから、花尾山によって、花尾町の方へ下ります、約50分~60分のコースです。




この花尾山の中腹辺りに昔、花尾城があったそうです。
その城跡の石碑です。


  
 途中、樹齢150年の皇后杉の林を通ります。
 その昔、神功皇后が新羅渡航の折、軍船の帆柱をこの地から、伐り出したという伝説があります。
 帆柱山の名の由来もその辺にあるようです。
 樹齢160年~200年の皇后杉には、番号札が打ってあり、79番まで見つけました。
 13時40分頃、花尾町のバス停に到着。
 13時59分、黒崎行きのバスに乗車、帰宅です。



皿倉山です、標高622メートル。



権現山です、標高618メートル。



帆柱山です、標高488メートル。
花尾山より見ると、左から皿倉山、権現山、帆柱山・・・と、並んで見えます。


花尾山より、洞海湾を・・・その向こうには、関門海峡が見えます。