月に一度のバスハイクの日です。
今回の目的地は、今春本丸御殿の完成した、熊本城とsuntory九州熊本工場です。
バス2台で、朝7時30分出発です。
途中、基山サービスエリア、植木インターと休憩をはさんで、11時頃熊本城につきます。
12時まで、見学です、まず係りの方の説明を聞いた後、自由に見学します。
熊本城です。
一番上の天守閣まで、階段で登っていきます。
各階ごとに、熊本城に関する、伝統の文化財等が展示されています。
その一つ一つを、見学しながら、天守閣へ。
昭和35年、鉄筋コンクリート造りで外観復元されました。
再建は、古写真や絵地図をもとに瓦の列や枚数など細部まで忠実に行われたそうです。
本丸御殿です
中央に、藩主が座します。
熊本城は、天正16年(1588)に加藤清正を迎え、7年かけて熊本城を築城。
加藤家改易後は、約240年年間にわたって細川家の居城となりました。
坐した藩主の左奥の壁の装飾です。
金粉がたくさん施されています、豪華絢爛です。
熊本城の完全復元への取り組みが進む中、平成15年に着工し、
江戸時代から残る絵図や文献などを資料に、平成20年春に完成しました。
武者返し(むしゃがえし)
天下一流と名を馳せた熊本城の石垣は 「清正流石垣」 と呼ばれ、独特の弧を描く勾配。
加藤清正が、近江国から率いてきた石工集団 「穴太(あのう)衆」 が持つ、
特殊技術を駆使して作られたと言われ、
下は30度ほどとゆるやかながら、上に向かうに従って角度を高め
天端(てんぱ)では75度の絶壁に。
石垣の高さごとに、反りの角度を数種類に分けていたとの事です。
12時まで自由に散策ご、昼食処、水前寺へと向かいます。
昼食後、suntory九州熊本工場見学です。
阿蘇の豊富な天然水を使った、suntoryの工場です。
ビールの製造に欠かせない、3大要素のうちの95%を占める水。
ビール造りにふさわしい地として、suntoryはこの地を選択しました。
工場に到着後、ビールの製造工程などの説明を受けた後、
試飲が出来ます。
今日は一人3本と、大盤振る舞いでした。
もちろん、コーヒーやその他の清涼飲料などもありました。
ビールは、美味しかったです。
いつも飲んでるものと同じなんですが、なんとなく違った味がしました。
ちょっとご機嫌で帰路につきました。
楽しかったです。
月に一度のバスハイクの日です。
今回の目的地は、今春本丸御殿の完成した、熊本城とsuntory九州熊本工場です。
バス2台で、朝7時30分出発です。
途中、基山サービスエリア、植木インターと休憩をはさんで、11時頃熊本城につきます。
12時まで、見学です、まず係りの方の説明を聞いた後、自由に見学します。
熊本城です。
一番上の天守閣まで、階段で登っていきます。
各階ごとに、熊本城に関する、伝統の文化財等が展示されています。
その一つ一つを、見学しながら、天守閣へ。
昭和35年、鉄筋コンクリート造りで外観復元されました。
再建は、古写真や絵地図をもとに瓦の列や枚数など細部まで忠実に行われたそうです。
本丸御殿です
中央に、藩主が座します。
熊本城は、天正16年(1588)に加藤清正を迎え、7年かけて熊本城を築城。
加藤家改易後は、約240年年間にわたって細川家の居城となりました。
坐した藩主の左奥の壁の装飾です。
金粉がたくさん施されています、豪華絢爛です。
熊本城の完全復元への取り組みが進む中、平成15年に着工し、
江戸時代から残る絵図や文献などを資料に、平成20年春に完成しました。
武者返し(むしゃがえし)
天下一流と名を馳せた熊本城の石垣は 「清正流石垣」 と呼ばれ、独特の弧を描く勾配。
加藤清正が、近江国から率いてきた石工集団 「穴太(あのう)衆」 が持つ、
特殊技術を駆使して作られたと言われ、
下は30度ほどとゆるやかながら、上に向かうに従って角度を高め
天端(てんぱ)では75度の絶壁に。
石垣の高さごとに、反りの角度を数種類に分けていたとの事です。
12時まで自由に散策ご、昼食処、水前寺へと向かいます。
昼食後、suntory九州熊本工場見学です。
阿蘇の豊富な天然水を使った、suntoryの工場です。
ビールの製造に欠かせない、3大要素のうちの95%を占める水。
ビール造りにふさわしい地として、suntoryはこの地を選択しました。
工場に到着後、ビールの製造工程などの説明を受けた後、
試飲が出来ます。
今日は一人3本と、大盤振る舞いでした。
もちろん、コーヒーやその他の清涼飲料などもありました。
ビールは、美味しかったです。
いつも飲んでるものと同じなんですが、なんとなく違った味がしました。
ちょっとご機嫌で帰路につきました。
楽しかったです。