ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

主旋律を奏でて

2015-12-08 08:05:00 | 日記
慎吾くんがゴローちゃんのやさしさを、
「一歩引けるやさしさ」と言っていましたね。

個性豊かで才能あふれるメンバーが揃うSMAPにとっては、
そのやさしさを持つ人がいることが絶対的に必要だと思う。
それはゴローちゃんと一緒にいる4人を見ていれば分かります。
ゴローちゃんは4人全員が甘えられる唯一の人。

そうして一歩引きながら5人を繋いできたゴローちゃんですが、
今年はゴローちゃんが一歩前に出て、
主役になる場面が多かった1年だったように思います。

スマスマ大運動会ではゴローちゃんチームが1位になったし、
ヒロくんとのおデートが番組やコントになったし、
27時間テレビの水泳大会ではアンカーとして50mを泳ぎきったし、
シャッフルビストロでは本家に負けないキュートなキャラ、吾郎ママやGちゃんを披露したし、
木村くんにはイラッとされちゃったし。

そして、ベートーベンとして主役を務めた舞台は、
たくさんの方の魂を揺さぶる、
とても素晴らしい舞台だったようですね。

その姿を今度はテレビや映画で観てみたいな。
もちろん舞台だからこその稲垣吾郎というのもあるだろうし、
脇役が物語に強弱をつけ、
厚みも深みももたせる重要な役割を担うことも分かっているつもりだけど、
主役として物語をリードする稲垣吾郎を久しぶりに観てみたいよ。

ゴローちゃん、42歳のお誕生日おめでとう。
もっともっと自分にやさしくして、
さらに素敵な男性になってくださいね。

それから次の「No.56」なSMAPシングル。
麗しきゴローちゃんのような「美しき旋律」となるのか、
はたまた毒舌ゴローちゃんのような「鋭き旋律」となるのか、
楽しみにしていますよ。