つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

普天間問題から見えてくること

2010-06-06 08:41:53 | Weblog
民主党の政権になって
期待したことの一つが
この普天間問題でしょうか。
しかし、鳩山政権下で
普天間問題は
日米安全保障をどうするかに
鍵があることが国民にわかりました。
そして、日本はまだ自立してなかったことが
わかりました。
これは、アメリカのマスコミに「ルーピー」(注参照)
と言われたことからも納得です。
注:米紙ワシントン・ポストが4月に首相を酷評する際に使用した言葉
書いた同紙記者は「現実と変に遊離した」という意味だと解説している。
(注は、ヤフーニュースから抜粋)
 参照アドレスhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000533-san-pol
そして、鳩山さんに国会の場で
「ルーピー」と言った議員も
自国の国民の代弁者ならいうはずがない言葉を言ったことから
日本国民の代弁者でないことがわかります。
鳩山さんが言った?「米軍基地の移転。国外へ最低でも県外」は
実現しようとすれば、国会で日米安保などを議論(討論?)
しなければなりませんが、議論が無理なのは百も承知でしょうから
確信犯ですよね。