つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

文部○○省

2007-07-20 18:57:20 | Weblog
こんばんは
前に文部省不要論を紹介いたしました。
では、必要ではないのか?と言いますと
必要になる働き方があるわけです。
現在の文部科学省は、読んで字のごとく
科学的に心理を研究し、義務教育時の
人間形成を研究することが望まれます。
何となれば、義務教育時の人間形成または心理は
教育面で十分研究されておらず、そのことが
教育に関してゆとりか学力かの堂々めぐりを
している原因だからです。
義務教育時の人間には、何が必要なのかを
しっかりつかんでいないから、くるくる方策が
変わり、現場が混乱し、生徒も混乱するのです。
真に国民のための教育がなされるためには
人間理解が必要なのであります。
教壇を廃止したことが、人間を理解していない
ことを表すいい例ですね。