おはようございます。
新聞に、アメリカの失業率の悪化の記事が
載っていました。
そういえば、リーマンショック前は
日本の経済は好景気であると新聞に
載っていました。
これは人口の大半を占めるサラリーマンにとり
実感のない好景気でした。
サラリーマンには、給与減額、ボーナスなしの好景気でした。
大企業や一部の投資家だけの好景気でした。
ここ数年、労働分配率(給与)を下げれば、経済成長はあがるという持論で
政治が行われてきました。裏をかえせば、給与が減った分は株に投資して儲けなさいという考えでした。
そして、投資家へ大幅減税が行われてきました。
減税された大企業、投資家には、好景気で
サラリーマンには不景気風。
それが、実情だったのでは?
昔、高度経済成長時代は、給与も上がりました。そして
一億総中流意識が芽生えたのではなかったでしょうか。
新聞に、アメリカの失業率の悪化の記事が
載っていました。
そういえば、リーマンショック前は
日本の経済は好景気であると新聞に
載っていました。
これは人口の大半を占めるサラリーマンにとり
実感のない好景気でした。
サラリーマンには、給与減額、ボーナスなしの好景気でした。
大企業や一部の投資家だけの好景気でした。
ここ数年、労働分配率(給与)を下げれば、経済成長はあがるという持論で
政治が行われてきました。裏をかえせば、給与が減った分は株に投資して儲けなさいという考えでした。
そして、投資家へ大幅減税が行われてきました。
減税された大企業、投資家には、好景気で
サラリーマンには不景気風。
それが、実情だったのでは?
昔、高度経済成長時代は、給与も上がりました。そして
一億総中流意識が芽生えたのではなかったでしょうか。