俺ってタフ？

こないだの土曜日、毎週一緒に行動をしている友人のはなにこう言われた。
今、週末は剪定をしたら部員さんを回ったりというリズムだ。規則正しく時間が刻まれる。
いっぱい木を切った。おかげでやぶ蚊に体を２０箇所くらい刺された。今も痒くてしょうがない。
金曜日に家族勤行が止まった。原因は、勤行への集合する姿勢だ。テレビを優先しているところや
次女が参加する頻度が減ってきたためいったん停止をする決断を下した。
しかし、今日見事に復活したのだ。勤行を取り入れた１日のリズムが体の調子のよさを生み、福運を
つけていっているような気がしてならない。
昨日、近所で交通死亡事故があった。２４歳くらいの女性が９０歳くらいの年寄りをはねて死亡させた。
なんとも痛ましいことだ。加害者も本当に気の毒だ。身内でこのようなことがあったらどう対処すればいいのだろうか。
昨日友人の職場の悩み事を聞いた。身近にいながらそんな状況だとは思ってもいなかった。
たいへんな職場はいろいろあるもんだと実感するとともにこれからは精神面が強くないと生きて行かれない気がした。
部下などの教育や指導という点において力量が問われる時代でもあるのだろうと思う。
今気持ちはすれすれのところを行ったりきたりしながら前に進んでいるのだろう。これが唱題の力なのだ。
友人のとものこともしかり、今までなら相談を受けていることになっただろう。どうにもならないようなことを。
だけど、いい距離感があるのでそこまで相談にのらなくてすんでいる。代わりに部員さんなどをしっかり回らないと
いけない。
それから、最近良く思うことだが部員さんの細かな状況をしっかり把握するとともに情報を共有しどういう方向で
その人を面倒見ていくかということをきっちりつめていかないと活動家は育たないと感じる。
そういう協議会を今後はもっていきたい。