日々適当
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地図をプロットする下準備

cg |2018-12-18
メモね、メモ。該当記事へのポインタといいますか。

Pythonで地図をプロットするのに、mpl_toolkits.basemapってのが使えるらしいってことでググって環境構築のページを見かけるわけです。

matplotlib.basemapで簡単にマップを描画する [Qiita]

brew install geos
wget https://jaist.dl.sourceforge.net/project/matplotlib/matplotlib-toolkits/basemap-1.0.7/basemap-1.0.7.tar.gz
tar zxvf basemap-1.0.7.tar.gz
cd basemap-1.0.7
python setup.py install

なのですけど、とりあえず wget が入っていないのでそれを brew wget install でインストールですね。
で、同ページに例となるスクリプトが書かれていまして、それを実行しようとした時に色々つまづきます。

これは僕がpyenvの環境下のPythonで動かしていたことが原因なのだけど、numpy, matplotlib モジュールが入っていないので、それをインストールします。
で、import matplotlib.pyplot も失敗するのですけど、そちらは

pyenvとvirtualenvで環境構築した時にmatplotlib.pyplotが使えなかった時の対処法 [Qiita]

こちらで解決。

python -c "import matplotlib;print(matplotlib.matplotlib_fname())"

で見つかる matplotlibrc の backend : macosx を backend : Tkagg に書き換えるのだそうです。

そいで例に挙げられたPythonスクリプトを走らせると、今度は

AttributeError: 'AxesSubplot' object has no attribute 'get_axis_bgcolor'

と出てスクリプトが最後まで走りません。これについてはPythonの掲示板みたいなサイトの過去ログに、matplotlib 2.0.0 で廃止されたコマンドを実行しようとしていることが原因的なことがかかれてました。それに対処するためなのか、例となるスクリプトにコメントアウトされた行があって、それを使えるうようにしてエラーが出た行(と関連する行を)コメントアウトしたら動きました。

ということで、より目指したい描画を試しているサイトが

basemapやcartopyで地図上でplot [mwSoft]

こちらにありまして、そちらの一番最初のスクリプトまで動作することを確認(最後に plt.show() をつけることで下の図のように表示される)。



ってことで、今度はこちらのサイトの内容を試してみたいと思っています。
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Windows版Adobe CCビデオアプリでProRes出力が可能となる

cg |2018-12-16
Adobe CCの2018年12月のアップデートでWindows版PremiereやAfter Effects, Media EncoderでProResの出力が可能となりました。過去バージョンにしがらみのない私としてはすぐにでも試したかったのだけど、あいにく仕事状況がそれどころじゃなく確認を取れないでおりましたが、ちょっと時間があったので起動してみたところ、



確かに、4444XQまで対応しているようですね。
Windows環境下では満足に再生できるプレイヤーが不足気味なので、そこは苦労しそうですが…

ちなみにMac版は4444XQ書き出しを標準状態ではできません。Appleの用意したOSの仕組みを利用しているせいか、そこをAppleが解放していないために出来ないことになっています。少しいじると可能になりますが、公式には非サポートと言っていいんじゃないでしょうか。



ともあれ、Windows環境下で軽量で正確な再生が可能なプレイヤーの登場が待ち望まれますね。
(軽量じゃなくていいなら、それこそDaVinci Resolveでいいはず。)
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Photoshopのツールバーのレイアウト

cg |2018-12-09
Photoshop CC 2018あたりから、自宅環境でツールバーのレイアウトが使いにくくなっていました。
例えば i キーを押してそのあとShift + i キーの連打で定規ツールを呼び出すのですけど、それができなくなっておりました。自宅ではそれほどヘヴィに使っていないということと、職場ではレイアウトが変わっていないということで放置していた問題なのですが、いい加減不便なので対処しました。



左が変わってしまっていて個人的にスゲー使いづらいレイアウト。右が対処して昔ながらのデフォルトのレイアウトに戻った状態。

メニューの編集→ツールバー...で開くダイアログでツールのクリアを押すと戻りました。
使いづらい状態ってのは「予備ツール」ってところにたくさんのツールが入っている状態で、昔ながらのってのは「予備ツール」にツールが何も入っていない状態です。つまり全てのツールが予備ツールから呼び出さずとも利用可能な状態とも言えます。(上図左側でツールのリストがポップアップして表示されている部分が「予備ツール」です。右側はそこには何も表示されていません)

ともあれ、これで快適にツールの切り替えができるようになりました。
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Dell モニタ専用スピーカ AC511 サウンドバー

pc |2018-12-09
マシンを買い替え、ついでにディスプレイも交換の上、運用を始めて時間が経ちましたが、音がMac mini本体から流れる状況があまり良くないと感じまして、しかしMac Proにつないで使っていたUSBスピーカーは机上のスペースを使うのが気に食わず(スペースをくうしケーブルは絡まるし)つなぐ気になりませんでした。
スペース問題とケーブル問題を解決する一番簡易な方法が、Dellの純正スピーカーを購入することだったわけです。ということで発注して届きました。ちなみに、Dellの取り扱い店舗に行って売っていないか聞いたところ、リアル店舗で扱っているところはまずないという話でしたので、ネット通販のみなのだと思われます。ってことで、Amazonでポチッとした次第(Amazonにはあるんだとは思いましたw)

Dell モニタ専用スピーカ AC511 サウンドバー

ってもので、Dellのモニタにぶら下げる形で設置できるものです。お値段3400円ぐらいなので、音質はまぁそれなりって覚悟をしての購入です。



届いたスピーカはこんな感じでUSBケーブルが付属してきていることが分かります。USBケーブルでDellのディスプレイのUSBポートかPC本体につないでスピーカーとして認識させるものでした。
実はMac miniにDellのモニタ(P2415Q)をつなぐと、macOSはスピーカーを内蔵していないはずのP2415Qをスピーカーとしてリストアップしてきたので、P2415Qをスピーカーとして実働させるための装備がAC511だと思っていたのですけどそうではなかったってことですね。P2415Qとは独立したスピーカーとして稼働します。以下、接続した状態のmacOSの表示。



このスピーカーとディスプレイ(P2415Q)が見えています。当然ながらP2415Qを選んでも音は鳴りません

このスピーカーとDellのモニタとは、上のスピーカー写真に見える本体上部の突起をモニタ下部にある穴に差し込んでやることで固定します(P2415Qに開いたその穴はシールで塞がれていたのですが、剥がすのに少し苦労した)。



大変に収まりが良く、そこにはとても満足しています。
また、ボリューム調整が本体右側面のダイヤルを回すことで行え、その値がmacOS側にもフィードバックされて表示されるのがとても良いと思いました。
左側面にはピンジャックがあるので、イヤホンやヘッドホンに対してそこから音を取得することもできましょう。職場PCにモニタを追加する際にDellを選んだら、このスピーカーも追加しようかなと思ったりしましたですよ。
不満としてはスピーカーからのびるUSBケーブルがだいぶ長く、それがちょっと邪魔ってことでしょうか。まぁPC本体に直接USBケーブルを刺そうとするときに短いと困るってのは分かるんですけどね。

音質はパソコン前で聞くにはいいんじゃないかなって思うです。少なくともMac miniから直接鳴らしたり、以前のモニタ(10年弱前のNANAO(現EIZO))のモニタ内蔵のスピーカーよりも良いです。ボリュームをかなり下げられるのはポイント高いです。余談ながら、現在の環境になる前にiMac Late 2013 を同じところに置いて運用していたのですけど、iMacの本体内蔵スピーカーの音質はかなりクオリティが高いなぁと改めて思いました。

ということで、これで新mac環境は概ね安定した状態に持って行けたと思います。

以降は必要に応じて構成を変えていくことになりますな(例えば将来14TBとかそれ以上のHDDの値段が下がったらD5に搭載しているHDDを交換するとか、NVIDIAのGPUが対応したらそれに交換するとか)。
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間違えて初期化してしまったSSD

mac |2018-12-08
960GBのSSDドライブを作業用の領域として利用しているのだけど、そいつの役割を余った2TBのSSDに移行させようと作業を開始したら、うっかりと、960GB SSDの方を初期化しちゃいました。うっかりです。
作業用とはいえ必要なデータが残っていたわけで、だから復旧したいと EaseUS Data Recovery Wizard for Mac[EaseUS] を試しました。

とりあえずフリー版でスキャンをかけると1時間かからずにそれが終了。
ディレクトリ構造を維持して復旧してくれるとありましたが、今回のスキャンではファイルの種類ごとに分けられて結果表示されてきます。



とりあえずmovファイルだけを取り出してみましたが



こんな感じでファイル名は復元せず、またサムネイルアイコンになっているファイルとそうじゃないのがありますけど、そうじゃないのは再生ができないmovファイルとして復元されていますね。再生ができないmovファイルが必要だったファイルかはわかりません。ゴミ箱に捨てられて時間を経てその領域に別データが上書きされて完全に復旧できなかった物もあるかもだし、エンコーダーがつくる一時ファイルであった可能性もありますから。とはいえ、再生可能ファイルとして復旧されたものの数は、明らかに少なく、別のソフトを試してみることにします。

続いて試したのが Recoverit [wondershare]。
Free版の復元できるデータ量は100MBに制限されます。ちなみに先のEaseUS Data Recovery Wizard for Mac のFree版は復元可能な量が2GBと大きいため、まずはそっちを試すのがいいのだろうと思います。
Recoveritで制限なしで復元するならPro版かUnlimited版ということになる模様。Pro版とUnlimited版の違いは起動ディスクを作ることができるか否かということみたいです。システムドライブが死んだ時にはUnlimited版を使えってことでしょうか。今回の例ではPro版で良さそうです。年間ライセンス6980円。このツールが必要になる事態ってそう頻繁に起こらないから期限付きライセンスでその代わりに安くしてくれるのは助かります。正直いえばもうちょっと安くあってほしいけど、まぁデータが戻ってくることを考えれば安いものとも言えましょう(クラッシュしたHDDを業者に依頼して復元すると、それこそものすごい値段がかかりますから、それに比べればカスみたいなお値段です)。



ディープスキャンをかけると非常に時間がかかります(それでもSSDの1TBだから10時間程度で終わるかな?)。それだけに期待も高まるというものですが、さて、結果はどうでしょうか。
結論としては復元結果はEaseUS Data Recovery Wizard for Macとそう変わりのないものでした。本当にごくごく一部しか復元できず、ほぼほぼファイルを失ったという状態です。

これはかなり厳しい結果になりましたな。ディスクの初期化は本当に気をつけなければなりません。
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キネカ大森で素敵上映が行われています(12/7まで)

movie/anime |2018-12-05
キネカ大森は品川区の大森駅前にある劇場で、1984年に日本初のシネマコンプレックスという触れ込みでオープンしたものということです。そんな意味では古い劇場ということになります。そこのスクリーンの一つで名画座って企画で過去の映画を二本立てで比較的リーズナブルなお値段での上映を行なっています(ってことは今回初めて知ったのですけどね)。
んで、12/1〜12/7の一週間上映されているのが

ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

の二本セットです。
ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 はデジタルでのメディア展開がされていないのですね。だからなかなか観ることができないと思います(VHS, LDは販売されていました。うちにLDあったように思うけど、再生機材を持っていない上、機械にかけたとして再生されるのだろうか…)。それをフィルム上映で見ることができる貴重な機会なわけです。
一方、映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 についてはDVD化はされていますが、blu-rayにはなっていないようです。つまりは高画質な映像を見れる機会は限られている。
どちらも大傑作なだけに、それをフィルム故の高画質で大画面の(音もそれなりにちゃんとした)環境で見ることができるという夢のような企画と言えるわけで、記録的な最高気温となった今日の前日(12/3)に代休取って行ってきました。

ちびまる子ちゃんは1992年12月、クレヨンしんちゃんは2001年4月に公開された映画です。そのフィルムも古いことが予想され、だから、所々ゴミ(傷?)があったり映像が一瞬乱れたりするところがありました。それはそれで味ということでスルーすれば、それはもぉ素晴らしい時間が過ぎて行きましたですよ。

ということで、これを書いている12/4の夜からはあと3日しか上映されていないわけですが、これはもぉ是非とも行っておくべきだと思いました。

余談ながらWikipediaによるとオトナ帝国の原型はテレビシリーズの332話「母ちゃんと父ちゃんの過去だゾ 1」なのだそうです。原恵一絵コンテ、ささきひろゆき演出、大塚正実作画監督というすげぇってスタッフですなw
なつかし博物館って施設に野原一家と本田一家(おケイおばさん一家)が訪れるというお話です。
ひろし「やっぱり万博は外せないでしょう、この場合」
おケイ「え?万博って沖縄海洋博?」
悟史「つくば博だろ」
みさえ「大阪花博よー。あ、名古屋デザイン博かなぁ」
という今の時代にタイムリーな会話が盛り込まれてました。ちなみに放送時、みさえもおケイもEXPO'70の時は生まれたばっかりって設定でしたw
っていうか観てるけど、めちゃくちゃおもしれぇすなこの話(当時録画してたもので、家で鑑賞可能なのです)。

わたしの好きな歌の方は、もちろん核になる物語が素晴らしいのだけど、それに付随する音楽パートも最高に素敵なのですよね。これは時々YouTubeでも見ることができたりします。さくらももこによるまんがもありますが、この音楽パートは映像でこそってものなので、劇場で観れてとても嬉しかったです。
ちびまる子ちゃんは今に至るまで1970年代中盤を描いたものなのだと思います。この映画では「めんこい仔馬」が取り上げられそれは劇中で語られる通り太平洋戦争時に作られた歌であり、戦争中の残像がまだ感じられる当時であったってところは、そういえば2018年の現在、どこまで感じられるのかなぁって(劇場に一人だけ小学生ぐらいの男の子が親と見にきていたこともあり)思ったりしました。
めんこい仔馬についてググったら、オリジナルの歌詞で映画では描かれていたけど、戦後歌詞を変えたものが出回っていたようですね。僕はこの映画で初めて知ったからむしろ変えられた歌詞の方を知らなかったのだけど、興味深いお話ですね。
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TerraMaster D5 Thnderbolt 3 ピンチ

mac |2018-12-02
Mac Proが壊れてiMac Late 2013を代替として利用する際、Mac Proに内蔵させていたHDDをおさめるために購入したD5 Thunderbolt 3 [TERRA MASTER] ですけど、スリープ運用が出来ない問題を抱えていました。ただそれは Thnderbolt端子のiMacからThnderbolt 3端子のD5につないでいたことによる相性かなぁって思っていたのですけど、Thnderbolt 3端子のMac miniでも同じ症状が起こっております。
つまり、スリープから復帰するとき、D5に内蔵されたHDDがスピンアップしていくわけですけど、その途中でプチュンと電源が落ちる。ついでにMac miniも叩き落とす。ってことでスリープさせない運用となるわけですけど、原因はなんだろうと思っていたわけです。まぁ分からないので今後もスリープさせない運用でいくわけですけどね。

D5内部のソフトウェア的な問題で対処を行う以外の方法として考えられるのは、付属するThnderbolt 3ケーブルが20Gbpsのタイプのため、これを40Gpbsのタイプに交換してみるってのと、供給電力を安定させるために無停電装置を通すってのが考えられます。前者は5000円ぐらい、後者は1万円から2万円といったところでしょう。とりあえず前者を試してみました。AppleのThnderbolt 3ケーブル(0.8mタイプ)を買ってきました。



接続した結果、40Gbpsで繋がるようになりました。せっかくなのでD5に内蔵しているSSDの速度を見てみましたが、最大数百メガ程度の速度のものじゃ差は出ません。で、スリープ問題は改善しませんでした。
仕方ないので、改善を目指してそのうちUPSを買ってきましょう(停電が起こりうるシーズン前には…)。

余談ながら、Appleのケーブルのパッケージングが個人的にはかなり好きです。



外すとほぼ使えなくなるのも潔くでいいですね。

さて、このTerraMaster D5 Thnderbolt 3。ファームウェアあたりのアップデートがないかなとサイトに行きますと、RAID driverとRAID Manager proってのが配布されています。ダウンロードしてみると、内部的にはHighPointのものを使っていることがわかります。HighPointのサイトで配布されているRAID/Host AdapterのMac用ドライバにはまだMojave対応のものはない模様(10.13まで)。
ちなみにMojave標準でHighPointRR.kxetが入っています。バージョンは4.13.6。現在HightPointで配布しているHightPointRRのバージョンは4.14.9らしいのでもしかしたらこれ入れると改善されるかもだけど、10.13までしか対応していないことになっているのでやめときましょう。
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Compressor の経過時間がカウントアップされない(勘違いでした)

mac |2018-11-28
たぶん、先日のAppleのビデオアプリ群のアップデートで出てきた不都合だと思いますけど、Compressor Ver.4.4.2で処理をする時、各処理ごとに経過時間が表示されるはずなのだけど、その表示がカウントアップされなくなりました。経過時間って項目はジョブの一覧画面に健在ですから、これは次のマイナーアプデートあたりで直されるんじゃないでしょうか。<追記>勘違いだったみたい。もっと長尺の素材で、処理に分単位以上の時間がかかるものは時間が表示される。表示欄の幅に秒まで収まりきっていなかっただけだった。経過時間の欄の幅を広げることができないため、秒単位の時間の確認ができないのはたぶん不都合なんだけど、カウントアップされないってのは勘違いでした。</追記>

というのに気づいたのは、外部GPUを優先にしたらCompressorの処理は早くなったりするのかなぁって調べてみたから。



でも経過時間が表示されないので数値として時間を見ることができず、ということで、そのファイルのエンコードにどれだけ時間がかかったかを見るためにファイルの作成日と変更日で確認しています。ファイルが作成されるまでに少し時間がかかるはずなので、Compressorで表示されていた経過時間より短くなりそうですが、比較のためということでとりあえず。
あるProRes 422のファイル(720p 1:30の尺)をCompressorのデフォルトプリセット「SD 480p」で変換するのに要した時間。

Mac mini(外部GPUを優先:オフ):19秒
Mac mini(外部GPUを優先:オン):19秒

ん?
GPUの履歴を見れみますと



この赤矢印の範囲がエンコードをしていたタイミングのもので、外部GPUを優先のオン・オフをさせながら処理させていますが、どちらであってもGPU利用率の傾向は変わらないようでございます。内蔵、外部、両方使っているようなので、速くはなっているだろうということで満足するとしましょうか。

ちなみに、ファイルの作成日と変更日の差で処理時間を見たと書きましたが、これはファイルを選択して「情報を見る」コマンドで出るウインドウに表示されるファイル情報から得ています。



通常、ここに表示される作成日と変更日の時刻は「分」までで「秒」は表示されないのですが、システム環境設定の「言語と地域」パネルの「詳細...」ボタンを押すことで現れるシートの「時刻」タブで時刻表示の情報の精度を設定できます。情報を見る内の日付情報のためには「短:」の項目をいじることになりますね。具体的には「:」と「秒」を加える、です。



最小単位としてミリ秒まで指定できるようなので、より高い精度の情報が必要なら設定しておくといいかもしれませんね。ただしこの設定はFinderのリスト表示にも影響を与えるので、人によってはそれがうるさく感じられるでしょう。追加で3文字分幅を必要とするようになるってことですから。
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新マシンの基本セットアップが終了した

mac |2018-11-27


11/16:発注
11/24:到着

でございました。出荷(11/19)から1日でAppleCareが登録されたのだけど、届く5日も前からアクティブにされるのに微妙に納得がいかない気分を味わいつつ、まぁそれはいつものことなのでいいのだけど、セッティングできる時間ができるのを待っておりました。
で今日、ようやくセッティング。正確には昨晩からですが。

iMac Late 2013をUSB 3.0の外付けケースに入れたSSDで起動させて運用していました。そのSSDは元々は電源が壊れたMac Proのシステムドライブとして動かしていたものです。ということで、それをMac miniにつないで移行アシスタントでデータ移行を開始したのが昨晩です。1.5TBぐらいのデータ量だと思いますけど、そのコピーを終えるのに10時間程はかかった模様。しかし、時間はかかったけど、システムドライブのデータは移行アシスタントで、外付けHDDのデータはその外付けHDDをMac miniにつなげばOKで苦労はありません。アプリケーションのインストールもMac App Storeで管理しているものはMac App Storeから必要なアプリをぽちぽちするだけで、Adobe CCも似たような感じ。これでDockに入っているアプリケーションの多くが復元されます。これだけ簡易だと、その他アプリも全部Mac App Storeから入れられたらいいのにと思ったりしますけどね(個人ユースではベターな考え方とは思います)。それでもまだ?マークアイコンがDockに3つほど残っているし、Dockに登録されてない系のアプリ(Dorpbox)なんかは入れるのを忘れていたりしています。そんなわけで、ぼちぼちと入れ残しや設定し忘れなものがありますけど、ほぼほぼ、旧環境を復旧できました。それもとても簡単に。ちょっと凄いなぁと思っております。

ところで、これで外付けディスプレイ環境にまた移行するわけですけど、せっかくなのでMac Proで2009年から利用していたモニタを交換することにしましたが、それはまだ届いていません。ということで、現在のディスプレイは下図のような感じです。



iMac Late 2013 はターゲットディスプレイモードで動作するんですね。iMac側のキーボードでCommand + F2の実行でMac mini用のモニタに早変わりです。

接続は、

Mac mini — Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ — Thunderbolt ケーブル — iMac

です。動作に何か癖があるんじゃないかって(切り替えがうまくいかない時があるとか、切り替えるタイミングにコツがあるとか)って思ったのですけど、今のところ素直に動いている模様。なんで現行機種にこの機能がないんでしょうね? ただ、Mac miniのモニタからiMacの表示に戻す時も iMac 側のキーボードで Command + F2 を押さないといけないようで、それ少し混乱するかもなぁって思いました。ディスプレイだけじゃなくて、キーボード・マウスも切り替わると素敵なんですけどね。
とはいえこれはディスプレイが到着するまでの非常手段ですから、長期間での検証はできませんが。

さて、Mac miniを導入するにあたり、一番の問題はグラフィックがしょぼいということです。
そこで今回、



こんな感じのものを接続することにしました。上図の iMac をディスプレイにしている図からわかる通り、ディスプレイへは内蔵GPUから出力しているわけですが、eGPUを接続しています。NVIDIAは現状アウトなので、AMDですね。SAPPHIRE PULSE RADEON RX VEGA 56 DUAL HDMI / DUAL DPってのです。それをSONNETのeGFX Breakaway Box 550に搭載させました。合計9万円弱。性能的にはBlackmagic eGPU Proに匹敵するはずです。Blackmagicのは15万円ですからだいぶ安くすみました。ただし、BlackmagicのはUSBポートや85Wの給電能力なんかがありますし、何より製品の塊としてまとまっていますんで取り扱いのしやすさは圧倒的にいいとは思います。でも、将来NVIDIAが使えるようになった時とか、GPUを交換したくなった時とかのことを考えて、今回はSONNETの箱にGPUカードを入れるという選択をしました。
で、それで実際にどんな性能を見せるかというと、まだ検証していません。
ただ、動作チェックのために MacBook Pro 2018 に接続してみて、MacBook Pro内蔵のAMD Radeon Pro 560Xとの比較を一つだけしてみました。

A.I. Gigapixel™ [Topaz Labs]

というツール。画像を拡大処理するためのものですけど、その処理にGPUを利用可能です。で、その実行結果ですけど、内蔵の Radeon Pro 560Xでは 95秒かかった処理が、このeGPU(Radeon RX Vega 56)では50秒で終わりました。ほぼ倍の速度で処理が終わったことになります。
目的はリアルタイム描画のフレームレート向上では無く、画面描画周りでは無い演算なので、これはちょっと期待できるかもと思っています。
もっとも、Vega 56はGeforce GTX 1070ぐらいって言われているようなので、裏返すとMacBook ProのGPU性能にちょっとんー?って感情は持っちゃいますかね。ただし以前行ったBlenderベンチマークでGefoce GTX 1060を積んだノートPCよりもMacBook Pro 2018の方がだいぶいい結果を出していますから、ノートPC としてはMacBook Proは頑張っているのかもしれません。

Mac miniにつないだ状態でどうかは、今後ディスプレイが届いたらぼちぼち見ていきたいと思います。

ディスクスピードですけど、Mac miniは搭載するストレージにより速度に差があるということです。

Mac mini (2018)はSSD容量のオプションが128GB~2TBと広い分、SSD容量によってはWrite値に大きく差が出るので注意。 [AAPL Ch.]

そこは2TBを選んだので、いい感じに速度が出ている模様。



ホントは4TBにしたかったけど、流石に予算が厳しかった…

外付けHDDとして、Mac Proが壊れてiMacで代替運用する時にMac Proの内蔵HDDを移植先としてThnderbolt 3対応のケースを導入していましたが、それをつないでいます。そこにはSDSSDHII-960G-J25っていう2016年のSANDISKのSSDも入ってます。そちらが



こんな感じ。WRITEが伸びていませんがREADはこんなもんでしょう。
ちなみにですけど、このHDDケースはiMacには Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタを介してThunderboltでつながっていました。で、Mac miniには、このHDDケースに付属してきたThunderboltケーブルで接続してやったのですけど、どうもこれ、フルスペックのThunderbolt 3ケーブルでは無い模様。ケーブルに20GBpsと書かれたラベルがされていて、コネクタ部分にThunderboltのマークがないのでそう思っているわけですけどね(実際、Mac miniにはこの外付けHDDケースは最高20Gb/秒として認識されています)。事実上USB-Cケーブルなのでは無いかと疑っています。もっともThunderbolt 3ケーブルとUSB-Cケーブルの間に区別はあんまり無いようで、Thunderbolt 3ケーブルはUSB-Cケーブルとして利用可能だし、USB-Cケーブルとして売られているものもThunderboltとして20Gbpsで接続されるものも多いはずです。まぁこの製品(外付けHDDケース)の性能的には20Gbpsでも十分と言えばそうなので、安く売るためにそうしたってことなんでしょう。
ちなみにSONNETのeGPUボックスに付属したケーブルはちゃんと40Gb/秒と表示されています。

まぁそんなわけで、とりあえず普通に使っていけるところまで来たと思うので、あとはディスプレイが届いて、安定して運用していければいいなと思っております。5年は使いたいなぁ…
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Thunderbolt 3 ⇄ Thunderbolt 2 変換アダプタ

mac |2018-11-27
Thunderbolt 2 がWindows PCの方であまりメジャーにならなかったこともあり、Thunderbolt 3端子からThunderbolt 2機器を接続するためのアダプタがあんまり種類がないのですけど、そんな数少ない製品の一つが

Thunderbolt 3 - Thunderbolt アダプタ [StarTech.com]

というStarTechの製品です。上記ページにも書いてある通り、この製品1万円オーバーとちょっとお高い。
AppleがThunderbolt 3ポートを搭載したMacBook Pro 2016 を発売した時、同時にThunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタも発売しました。こちら税抜き4800円。この値段差はなんだろうと思ったわけです。ちなみに、個人的にはMacBook Pro 2016購入直後から数ヶ月間、Thnderbolt 2タイプのDockにつなぐためにAppleのは使っていたし、また現在 Thnderbolt 1の端子しかないiMac にThnderbolt 3 のHDDケースを接続するために使用しているため、十分使える製品と判断しています。だから普通に考えると、StarTechの製品に手を出す理由はない。

Appleのアダプタの欠点というか、まぁ仕様的に困ったなってことが一つあって、Displayportのモニタへの接続には使えないってことなんですね。Thnderboltの規格的に内部にDisplayportの信号を流せるのだけど、このアダプタはそれを通してくれない。その事情はStarTechの製品も同様のようで、値段が高い理由とはなりませんでした。

Appleの製品の注意書きに、このアダプタを使用した場合、Thunderbolt ディスプレイからの給電に対応しないとあります。これはMacへの給電の話ですけど、Macからの給電にも対応しないのならば、Startechのは「Thunderbolt 2ポートは、12Wの電力を供給することができます。」とあるので可能なのでしょう。差別化のポイントは給電能力でしょうか。

ということで給電する必要がない場合、Appleのを買っとけばいいなぁってなりました。いや、追加で一個買おうかどうしようか迷っているところでして…
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