日々適当

hibitekitou

最適化が進んでいるのでしょうか

mac |2021-10-25

時間があったので自席マシンにRedshift3dをインストールしてみました。最初に3.0.49。それでベンチマークを走らせた後、3.0.58を入れてまた走らせてのそれぞれの結果が以下。

Redshift 3.0.49 (macOS)
CPU: 16 threads, 3.20 GHz, 32.00 GB
GPU(s): [AMD Radeon Pro Vega 56 8 GB 0.107ms]
Time: 00h:12m:47s

Redshift 3.0.58 (macOS)
CPU: 16 threads, 3.20 GHz, 32.00 GB
GPU(s): [AMD Radeon Pro Vega 56 8 GB 0.102ms]
Time: 00h:12m:08s

バージョンを最新に上げることで5%強短縮しました。誤差というには大きい差だとは思いますがどうでしょう。まあそれぞれ一回しか回してないのでわからんけど。

ちなみに自宅マシンでM1対応バージョン(3.0.45)が出たときにMac mini 2018で試した際の値は15m19sでした。それが今日、3.0.58で試したところ11m53sと大幅に上がってます。Metal対応版のベータ版の時は13m6sだったわけで、やはり最適化が進んでいるのだなと思うわけです。BlenderプラグインのMac版が出たら買いたいなぁ(出ることは当分なさそうだけどねー)

ちなみにこのスコアは現在のWindows環境下においては全く雑魚な数字となります。まぁまぁ雑魚ではない数字を返しそうなM1 Max搭載Macのスコアを早くみたいっすねー。

<追記>Maxon ForumsのM1 Maxのスレッドに結果が出てきましたが

Redshift 3.0.59 (macOS)
CPU: 10 threads, 0.00 GHz, 64.00 GB
GPU(s): [Apple M1 Max 42 GB 0.171ms]
Time: 00h:10m:01s

ということで、期待したほどの数字にはなっていないようです。

、</追記>

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