hibitekitou
八溝山にいった
pictures |2017-11-04
11/1に行ってきました。
わりーと青空も見えるなか、茨城県と福島県の県境にある八溝山が紅葉が素敵ということなので、ゆっくりと現地入りぐらいな感じで車を走らせました。茨城県側は大子町で、常磐道から袋田の滝に向かう経路をそのまま走っていくこととなります。袋田の滝近辺はまだ紅葉真っ盛りには至っていない雰囲気でした。で、袋田の滝に入るところを超えて大子町の中心地も通り過ぎ、さらに進んで行きます。空に雲が多くなってくるの気になるところでしたが、鳥居をくぐって八溝山に入ります。細い結構急な山道を登って行くルートに入り、中腹の駐車場に停めます。
さらにそのまま登って行くと頂上の下の駐車場まで上がれちゃうのですけど、とにかく道が狭いので、人が多い時(イコール車が多い時)なんかはどうなっているんだろうと思うわけです。
幸い僕が行った時は鳥居をくぐってから駐車場に着くまでにすれ違った車は2台ほどで、すれ違いという意味ではそれほど苦労はしなかったのだけど、10月末の2週連続の台風の影響か道に杉の落ち葉が大量に散乱していて、時々枝も落ちていて、あまり走りやすい感じじゃなかったです。
ということで、駐車場から頂上まで歩きます。
駐車場付近の標高あたりが紅葉が一番良さげなところでした。
しかしですね、空は完全に曇りで、しかも結構厚い雲という雰囲気なのですね。どんよりしております。晴れていたら相当綺麗だったと思いますですよ。
この山、湧き水が有名なところなのだそうです(久慈川の源流なのだそうです)。
道の途中に時々案内板が出ています。それは湧き水に関する情報がほぼであり、山頂って文字はなかなか見かけませんでした。前もってルートを把握するか地図を所持していないと結構不安な気分になるかもですよ。ちなみにSoftbankの携帯電話は駐車場を離れてから山頂にある展望台に登るまで、ほぼ圏外となっていたために、地図はネットからという気分でいると危険です。まぁハイキングコースって趣だから、道に沿って歩いている限りは危険は少ないでしょうけどね。
ほぼ平坦な道をダラダラと歩いて行くわけですけど、途中で左折して階段が一直線に山頂まで続来ます(八丁坂)。ここはちょっと疲れるところでございました。
山頂には展望台があり、そこからの眺め。
やっぱり曇ってましてねぇ(しかも登りはじめよりも明らかに雲は厚くなっている)。がっかりでございますよ。
ここまで登ってきて出会った人は、山頂にいたおそらく車で頂上まで来ていたおっさんおばさん夫婦だけでした(あと、山頂の観測所?の点検に来ていた?人が後から来たかな)。
天気が良ければ気持ちよかったのだろうけど、天気がイマイチで寒いし、あまり良い気分にはなれませんでしたw(雨にならなかったのは不幸中の幸いかね)
下りは上りとは別ルートで駐車場まで戻ることができて、そんな意味ではハイキングにはとても良いところなのだろうなぁって思います。日輪寺を経由して駐車場に向かうコース。日輪寺・駐車場間の参道のところが紅葉の見所でしたかね。
ということで駐車場まで戻り、車で山を下る途中の風景。
少し日が出てきましたか。
常磐道に至る途中の常陸大宮あたりでは見事な夕焼けで(うろこ雲(ひつじ雲?)に夕日が素晴らしかった。写真を撮れなかったのが悔やまれる)、なんというか、天気に恵まれませんでしたですよ。
ちなみに、八溝山で歩いている最中、携帯の電波はほぼ圏外だったって書きましたが、こんな看板が出ていました。
遭難した時、写真撮影してこのメールアドレスに送ってくれたら、その写真に記録された位置情報から撮影位置を特定できるかもしれない、ってことみたいです。いやいや、俺のiPhoneじゃ無力だよ、って思ったのですけど、ここの森は
NTTドコモがスポンサーについているようなので、ドコモの携帯なら繋がるのかもしれませんな。
日本の山に突入するなら、なんだかんだでドコモにしといたほうがいいのでしょうか。
わりーと青空も見えるなか、茨城県と福島県の県境にある八溝山が紅葉が素敵ということなので、ゆっくりと現地入りぐらいな感じで車を走らせました。茨城県側は大子町で、常磐道から袋田の滝に向かう経路をそのまま走っていくこととなります。袋田の滝近辺はまだ紅葉真っ盛りには至っていない雰囲気でした。で、袋田の滝に入るところを超えて大子町の中心地も通り過ぎ、さらに進んで行きます。空に雲が多くなってくるの気になるところでしたが、鳥居をくぐって八溝山に入ります。細い結構急な山道を登って行くルートに入り、中腹の駐車場に停めます。
さらにそのまま登って行くと頂上の下の駐車場まで上がれちゃうのですけど、とにかく道が狭いので、人が多い時(イコール車が多い時)なんかはどうなっているんだろうと思うわけです。
幸い僕が行った時は鳥居をくぐってから駐車場に着くまでにすれ違った車は2台ほどで、すれ違いという意味ではそれほど苦労はしなかったのだけど、10月末の2週連続の台風の影響か道に杉の落ち葉が大量に散乱していて、時々枝も落ちていて、あまり走りやすい感じじゃなかったです。
ということで、駐車場から頂上まで歩きます。
駐車場付近の標高あたりが紅葉が一番良さげなところでした。
しかしですね、空は完全に曇りで、しかも結構厚い雲という雰囲気なのですね。どんよりしております。晴れていたら相当綺麗だったと思いますですよ。
この山、湧き水が有名なところなのだそうです(久慈川の源流なのだそうです)。
道の途中に時々案内板が出ています。それは湧き水に関する情報がほぼであり、山頂って文字はなかなか見かけませんでした。前もってルートを把握するか地図を所持していないと結構不安な気分になるかもですよ。ちなみにSoftbankの携帯電話は駐車場を離れてから山頂にある展望台に登るまで、ほぼ圏外となっていたために、地図はネットからという気分でいると危険です。まぁハイキングコースって趣だから、道に沿って歩いている限りは危険は少ないでしょうけどね。
ほぼ平坦な道をダラダラと歩いて行くわけですけど、途中で左折して階段が一直線に山頂まで続来ます(八丁坂)。ここはちょっと疲れるところでございました。
山頂には展望台があり、そこからの眺め。
やっぱり曇ってましてねぇ(しかも登りはじめよりも明らかに雲は厚くなっている)。がっかりでございますよ。
ここまで登ってきて出会った人は、山頂にいたおそらく車で頂上まで来ていたおっさんおばさん夫婦だけでした(あと、山頂の観測所?の点検に来ていた?人が後から来たかな)。
天気が良ければ気持ちよかったのだろうけど、天気がイマイチで寒いし、あまり良い気分にはなれませんでしたw(雨にならなかったのは不幸中の幸いかね)
下りは上りとは別ルートで駐車場まで戻ることができて、そんな意味ではハイキングにはとても良いところなのだろうなぁって思います。日輪寺を経由して駐車場に向かうコース。日輪寺・駐車場間の参道のところが紅葉の見所でしたかね。
ということで駐車場まで戻り、車で山を下る途中の風景。
少し日が出てきましたか。
常磐道に至る途中の常陸大宮あたりでは見事な夕焼けで(うろこ雲(ひつじ雲?)に夕日が素晴らしかった。写真を撮れなかったのが悔やまれる)、なんというか、天気に恵まれませんでしたですよ。
ドライブレコーダの絵
ちなみに、八溝山で歩いている最中、携帯の電波はほぼ圏外だったって書きましたが、こんな看板が出ていました。
遭難した時、写真撮影してこのメールアドレスに送ってくれたら、その写真に記録された位置情報から撮影位置を特定できるかもしれない、ってことみたいです。いやいや、俺のiPhoneじゃ無力だよ、って思ったのですけど、ここの森は
NTTドコモがスポンサーについているようなので、ドコモの携帯なら繋がるのかもしれませんな。
日本の山に突入するなら、なんだかんだでドコモにしといたほうがいいのでしょうか。
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Mac Pro Mid 2010 で動作するCompressorがおかしい
mac |2017-11-04
おかしいのです。
Mac Pro Mid 2010だけの問題なのか、「自分が使用している」Mac Pro MId 2010だけの問題なのか。
こちら、Compressorで「ビデオ共有サービス HD 1080p」ってプリセットから
ビデオ:データレートを12000Kbpsに / サイズ変更のフィルタやリタイミングの品質の値を変更
音声:ダーゲットビットレートを192Kbpsに
という設定を施して、Mac Pro Mid 2010とMacBook Pro Late 2013から同じビデオソース(上図一番上)を変換した結果です。
使用しているCompressorは4.3.2。ちなみにFCPXは10.3.4。
Mac ProからのファイルサイズがMacBook Proからのファイルサイズより明らかに大きくなっています。
ちなみに、MacBook Proから出力されたファイルのデータレート(ビットレート)は設定値に近い値になっているため、Compressorは正常に動作したと考えられます。
じゃぁMac Proで動くCompressorはデータレートを見ていないのかというと、その数値を下げるとファイルサイズも小さくなるので、値は見ているようなのですね。しかし想定した値で変換をかけてはくれない。
ファイルサイズが想定値より3倍から4倍ほど大きくなってしまいます(この倍率が一定ならいいんだけど、どうもそうじゃないっぽい)。
High Sierraに上げたタイミングからそうなったのだと思うのだけど、困りました。
Mac Proの設定がどこかおかしいのか。FCPXから直接書き出しても同じ結果になるので、Mac ProのFCPXやCompressorやMotionをアンインストールし、設定も全てリセットをして、再インストールをしたら直るだろうか。しかし、そこまでのことはやりたくないしなぁ…
<追記>
Mac Pro Mid 2012があったのでHigh Sierraにあげて試してみました。比較対象はMacBook Pro 2016。
同じ設定で書き出しているのですが、やはりサイズが随分と変わってきます。
銀Mac、あるいは古いMacでの動作に、何か問題が生じているのかもしれないと思いつつ、とりあえず自宅ではMac ProのFCPXで編集し、同じライブラリをiMacで開いてそっちでComressorでの変換をかけることとしました。
</追記>
Mac Pro Mid 2010だけの問題なのか、「自分が使用している」Mac Pro MId 2010だけの問題なのか。
こちら、Compressorで「ビデオ共有サービス HD 1080p」ってプリセットから
ビデオ:データレートを12000Kbpsに / サイズ変更のフィルタやリタイミングの品質の値を変更
音声:ダーゲットビットレートを192Kbpsに
という設定を施して、Mac Pro Mid 2010とMacBook Pro Late 2013から同じビデオソース(上図一番上)を変換した結果です。
使用しているCompressorは4.3.2。ちなみにFCPXは10.3.4。
Mac ProからのファイルサイズがMacBook Proからのファイルサイズより明らかに大きくなっています。
ちなみに、MacBook Proから出力されたファイルのデータレート(ビットレート)は設定値に近い値になっているため、Compressorは正常に動作したと考えられます。
じゃぁMac Proで動くCompressorはデータレートを見ていないのかというと、その数値を下げるとファイルサイズも小さくなるので、値は見ているようなのですね。しかし想定した値で変換をかけてはくれない。
ファイルサイズが想定値より3倍から4倍ほど大きくなってしまいます(この倍率が一定ならいいんだけど、どうもそうじゃないっぽい)。
High Sierraに上げたタイミングからそうなったのだと思うのだけど、困りました。
Mac Proの設定がどこかおかしいのか。FCPXから直接書き出しても同じ結果になるので、Mac ProのFCPXやCompressorやMotionをアンインストールし、設定も全てリセットをして、再インストールをしたら直るだろうか。しかし、そこまでのことはやりたくないしなぁ…
<追記>
Mac Pro Mid 2012があったのでHigh Sierraにあげて試してみました。比較対象はMacBook Pro 2016。
同じ設定で書き出しているのですが、やはりサイズが随分と変わってきます。
銀Mac、あるいは古いMacでの動作に、何か問題が生じているのかもしれないと思いつつ、とりあえず自宅ではMac ProのFCPXで編集し、同じライブラリをiMacで開いてそっちでComressorでの変換をかけることとしました。
</追記>
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