折角の移動教室でしたからもう少し詳しく書きます。
正式名称は「廃道講座第5回見学会」です。
参加者数は、講師の石井(トリさん)講師、中日文化センターのこの講座開設の張本人Mさん(♀若い)、講習生13名の計15名(平均年齢推定55歳?)。
マイクロバスをチャーターしていただきまして、朝9時に名古屋市栄の中日ビルを岐阜へ向かって出発。
バスの中では石井(トリさん)講師は自腹(推定)でのお菓子を講習生にくばってくれました♪
その後は簡単な本日の説明後バスの中は就寝タイムに・・・スミマセン何も盛り上げれなくてスミマセンでした、俺も2日間殆ど寝てなかったんで・・・。
静かなバスは順調良く走り、定刻通り最初の見学地「国道156号脇の廃橋(旧霧洞橋?)」に到着。
地図にも載ってない(あ、当たり前か)小さな小さな廃橋ですが、石井(トリさん)講師の説明が上手く、ついつい小さいくせにスゴイヤツ!と思いました。
確かに親柱に書かれている内容(詳しい事は忘却)は時を越えたメモリーカードを連想してしまいました。
ただ、この廃橋は現役国道の直ぐ脇にあり交通量が非常に多く、俺としては廃橋見るよりも、他の講習生の方々が車に跳ね飛ばされないか冷や冷やでした…知らない間にワープしてる人もいるしね(笑)。
廃橋見学後は近くの道の駅でお昼を食べましたが。
人数は少なかったですが、今まであまり喋れなかった方たちとお話しが出来て良かったです♪(でもデジイチ持ってた方に、それはデジイチでは無いですよね?と言ったのはマズかったかな)。
昼飯後はバスで移動して、郡上八幡町小那比の跡瀬にある廃道へ。
ここは事前情報で結構凄い遺構?があるの知っていたので楽しみでした…
ら、いきなり入り口から道が川になっています。
石井(トリさん)講師も予想外の展開の様です。
大した事無いだろうと突っ込んだら、両足ともどっぷりいきました…ジュブジュブと言うやつです。
まぁでも全然OKなんで進んでいましたら、後方の方が枝で眼鏡をはじかれて水没したとの事で、探すのをお手伝いさせていただきました。
更に靴の中大浸水。
涼しくなりました、ありがとうございました(笑)。
先行する皆さんに追いついたらご褒美が待っていました。
片洞門です。
実は俺はここまで立派な片洞門は初めてでしたので結構感激でした。
更に洞門下にはお地蔵様があり、雰囲気万点です♪
良い物を見させていただきました、ありがとうございます♪
歩いた時間は30分程でしたが、廃道の魅力は十分にある素敵な場所でした。
しかしまた、ただですが、お地蔵様や県境碑や前記の廃橋の親柱等をストックや棒で籔を払うのは可哀想だと俺は思うのですが…ガツガツ音立てて当って痛そうでした。
俺は手で払いますよ~。
跡瀬の廃道を出た後は、また少しだけバスで移動して、関市の火打にあります「火打坂旧道」へ。
本日のメインイベント場所です、実働1時間程です。
バスを降りるときに石井(トリさん)講師から自腹(推定)のジュースをいただきました。
眼鏡探しのときに俺は自分の水を落としていたので、これは助かりました、ありがとうございました♪ しかし自腹(推定)大変ですね…
さてメインの火打坂旧道、事前の予測では見せ場も無さそうな少し残念な場所か?と思っていましたが、良い方向で裏切られました。
全線舗装の旧道ですが、ほぼ廃道と言ってよい状態で、それも俺の大好きな昭和の舗装路旧道ですから思わず「これはイイ!」とつぶやいていました♪
また写真は前後しますが、石井(トリさん)講師がう○ネ○サンドさんにライバル心を出してくれたおかげで前記サイトには載ってない火打坂旧々道まで歩く事が出来、更にそれが良くある線形改良の残念な三日月廃道では無く、立派な切通しまで拝めたので満足でした。
みなさんも切通しは写真沢山撮ってましたね。
歩く距離、時間も参加者平均年齢的(笑)、スキル的、天候的にばっちりだったと俺は感じましたし、関東講座の数坂隧道の様にメジャーな物件ではありませんが、反対に遠くからはわざわざ来ないだろうから中部のオブローダーで独り占め出来る、内容的にはメジャー物件に引けを取らない素晴らしい廃道達でした♪
帰りのバスの中は行き以上に静かでした…スミマセン、俺も靴乾かすのに必死でした、スミマセン!
名古屋に帰着したのは予定通りの夕方4時でした。
なかなか集う場の無い廃道に興味がある者同士が廃道不毛の愛知県で集い、講習をあのトリさんから受けられ、見学会まで実施してもらったと言う事は、駆け出しの俺としてはオブローダー冥利につきますね♪
石井(トリさん)講師、中日文化センターさん、講習生の方々、お疲れ様でした、ありがとうございました。
またオブローディング行きましょうね! 今度はうるさい位喋りかけますんで
正式名称は「廃道講座第5回見学会」です。
参加者数は、講師の石井(トリさん)講師、中日文化センターのこの講座開設の張本人Mさん(♀若い)、講習生13名の計15名(平均年齢推定55歳?)。
マイクロバスをチャーターしていただきまして、朝9時に名古屋市栄の中日ビルを岐阜へ向かって出発。
バスの中では石井(トリさん)講師は自腹(推定)でのお菓子を講習生にくばってくれました♪
その後は簡単な本日の説明後バスの中は就寝タイムに・・・スミマセン何も盛り上げれなくてスミマセンでした、俺も2日間殆ど寝てなかったんで・・・。
静かなバスは順調良く走り、定刻通り最初の見学地「国道156号脇の廃橋(旧霧洞橋?)」に到着。
地図にも載ってない(あ、当たり前か)小さな小さな廃橋ですが、石井(トリさん)講師の説明が上手く、ついつい小さいくせにスゴイヤツ!と思いました。
確かに親柱に書かれている内容(詳しい事は忘却)は時を越えたメモリーカードを連想してしまいました。
ただ、この廃橋は現役国道の直ぐ脇にあり交通量が非常に多く、俺としては廃橋見るよりも、他の講習生の方々が車に跳ね飛ばされないか冷や冷やでした…知らない間にワープしてる人もいるしね(笑)。
廃橋見学後は近くの道の駅でお昼を食べましたが。
人数は少なかったですが、今まであまり喋れなかった方たちとお話しが出来て良かったです♪(でもデジイチ持ってた方に、それはデジイチでは無いですよね?と言ったのはマズかったかな)。
昼飯後はバスで移動して、郡上八幡町小那比の跡瀬にある廃道へ。
ここは事前情報で結構凄い遺構?があるの知っていたので楽しみでした…
ら、いきなり入り口から道が川になっています。
石井(トリさん)講師も予想外の展開の様です。
大した事無いだろうと突っ込んだら、両足ともどっぷりいきました…ジュブジュブと言うやつです。
まぁでも全然OKなんで進んでいましたら、後方の方が枝で眼鏡をはじかれて水没したとの事で、探すのをお手伝いさせていただきました。
更に靴の中大浸水。
涼しくなりました、ありがとうございました(笑)。
先行する皆さんに追いついたらご褒美が待っていました。
片洞門です。
実は俺はここまで立派な片洞門は初めてでしたので結構感激でした。
更に洞門下にはお地蔵様があり、雰囲気万点です♪
良い物を見させていただきました、ありがとうございます♪
歩いた時間は30分程でしたが、廃道の魅力は十分にある素敵な場所でした。
しかしまた、ただですが、お地蔵様や県境碑や前記の廃橋の親柱等をストックや棒で籔を払うのは可哀想だと俺は思うのですが…ガツガツ音立てて当って痛そうでした。
俺は手で払いますよ~。
跡瀬の廃道を出た後は、また少しだけバスで移動して、関市の火打にあります「火打坂旧道」へ。
本日のメインイベント場所です、実働1時間程です。
バスを降りるときに石井(トリさん)講師から自腹(推定)のジュースをいただきました。
眼鏡探しのときに俺は自分の水を落としていたので、これは助かりました、ありがとうございました♪ しかし自腹(推定)大変ですね…
さてメインの火打坂旧道、事前の予測では見せ場も無さそうな少し残念な場所か?と思っていましたが、良い方向で裏切られました。
全線舗装の旧道ですが、ほぼ廃道と言ってよい状態で、それも俺の大好きな昭和の舗装路旧道ですから思わず「これはイイ!」とつぶやいていました♪
また写真は前後しますが、石井(トリさん)講師がう○ネ○サンドさんにライバル心を出してくれたおかげで前記サイトには載ってない火打坂旧々道まで歩く事が出来、更にそれが良くある線形改良の残念な三日月廃道では無く、立派な切通しまで拝めたので満足でした。
みなさんも切通しは写真沢山撮ってましたね。
歩く距離、時間も参加者平均年齢的(笑)、スキル的、天候的にばっちりだったと俺は感じましたし、関東講座の数坂隧道の様にメジャーな物件ではありませんが、反対に遠くからはわざわざ来ないだろうから中部のオブローダーで独り占め出来る、内容的にはメジャー物件に引けを取らない素晴らしい廃道達でした♪
帰りのバスの中は行き以上に静かでした…スミマセン、俺も靴乾かすのに必死でした、スミマセン!
名古屋に帰着したのは予定通りの夕方4時でした。
なかなか集う場の無い廃道に興味がある者同士が廃道不毛の愛知県で集い、講習をあのトリさんから受けられ、見学会まで実施してもらったと言う事は、駆け出しの俺としてはオブローダー冥利につきますね♪
石井(トリさん)講師、中日文化センターさん、講習生の方々、お疲れ様でした、ありがとうございました。
またオブローディング行きましょうね! 今度はうるさい位喋りかけますんで
いきなりの廃道クィーン同行ネタとは感服いたしました。
やはりタダ者ではございませんでした・・・
福島県では数日前、廃道クィーンのテレビやってました
テレ東の再放送で「極旅5」ミッチーの山形遺構シリーズ
やってました。
「綱取橋」のクダリではアクセスルートのアレは
放送されませんでしたwww
やっぱりねぇ~・・・・・^^
オレも機会があれば廃道キング&クィーンと
大路の話しでもしたいものです
まぁ、雲の上の方々ですから相手にもされませんねw
秋のアタックがんばってください
できる限りのサポートはさせてくださいね。
悔いはないわ(笑)。
ちなみに私はただ者の駆け出しオブローダーですから皆様お間違えの無い様お願いしますm(__)m
ただ者ではないのは、セローにウィンチ付けるイケイケさんの方ですよ~(^^)
キング&クィーンの雲上人様達も、私達にも普通に接してもらえますよ♪
基本シャイで真面目な良い人ばかりだと私は感じています。
大路はいかに楽にこなせるかで、ちょいと
大路はいかに楽に出来るかで、ちょいと新たな方法を思案中です。
今度三男を生け贄に試します(^-^)v
ネット上では「すったん」を名乗っていますので、こちらではその名前で失礼します!
…って、誰かわかるかなぁ?わかりますよね!うふふ
廃道見学会、楽しかったですね。みんなで行けば怖くないってヤツですね(笑)
今回くらいなら、ハードルは私にも越えられる・・・と思いました!
また、行きたいな。
コメントおおきに♪
と、関西弁で書いてみましたが当たりですか?違ってたらご容赦下さい
廃道はどこもあれくらいです(笑)。
私も含めて大袈裟に騙っているだけです(爆)。
そのうち一人で行っても怖く無くなります。
是非行きましょうネ!
言葉の通じぬクニからやってきた故、今のところ口数も少ないですが、慣れてくると「オオサカのおばちゃん」と化しますのでヨロシクです。
「越えるのはハードルやのうてガードレールやがな!」と一人ツコッミを入れております。
トリ先生、気さくでステキな方なので、「雲上人」というイメージはありませんが、すごい人であるのは間違いないですよね!私はひそかに「廃道界のプリンセス」と呼んでおりました。「クイーン」なのね。
う○ネ○さんのサイトでは「旧道」編に火打坂トンネルの旧道が出ていますね。その中で旧旧道もとりあげられていますね。
このサイト、探索されたのがちょっと古いものも多いけど、東海地区の廃道や廃線跡その他かなり多くの場所について見ることができるので、私も時々覗いています。…実は、ゆたさんが掲示板にURLを載せてくださったから知ったのですが(笑)
コメントの「うふふ」で分かりましたよ♪ 可愛いですよね、いつも癒されますよHハラさん。
トリさんとお話し出来たのは私もこの講座でが初めてでした。
通常(?)「廃道界のジャンヌダルク」と言う表現がよく使われてますね。
ただ、ウキペディアにある「ジャンヌダルクの異名を持つ人物一覧」の中には無いです(笑)。
まぁ、私たちには講師ですし、こだわりを持った大変良き女性オブローダーですね♪
う○ネ○さんのサイトに火打坂旧々道書いてありましたか…私、真剣に読んでませんね…すみませんでした。
乗鞍はどうでしたか? 感想をまた聞かせて下さいネ~