ひろの映画見たまま

映画にワクワク

パトリス・ルコントのドゴラ

2007-01-10 11:31:29 | Weblog
あの「髪結いの亭主」の監督ルコントの作品だ。

エティエンヌ・ペルションという作曲家の「ドゴラ」という曲に触発されて

カンボジアを描いた作品だ。

作品に流れるのは、カンボジアの風景と叙情的な音楽だけだ。

カンボジアそこはまだ開発途上、

たとえば、都会ではバイクが主流だが、それも3人乗り、4人乗り

もっと大勢が乗っている。

地方では、自転車、それも大きな荷物を載せて

さらに、工場では、徒歩で人々は移動する

田舎では、はだしで、はだかで、ひとびとが生活する。

のんびりというか、いまだ未開発の貧しいが自然な生活。

都会では、スラムのような汚い市街地

さらにゴミの山をあさる人々。

それは決してきれいな絵ではないが、人々の生きる様が活写されている。

音楽がいい、悠然とでも時にはダンサぶるに

こんなに、ストーリーがなくて、ただ、情景の描写だけで1時間余も

もたせるなんて、そして人々の感動を呼ぶなんて。

知らずに、ルコントの映画だというだけで見ると、がっかりするかも

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