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「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」、今、父と息子のアドベンチャーがスピルバークの世界に燃える!

2024-08-16 15:23:10 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

インディジョーンズ好き ☆☆☆★

NHK BS プレミアム 鑑賞  1989年製作

スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第3作。

キリストの血を受けた幻の聖杯を探すこと。それはインディの父親の長年の夢だった。そして彼の父親は聖杯の調査の途中で行方不明になってしまう。インディは聖杯の手がかりを探すため、そして父親を探すためにベニスへと飛ぶ。聖杯から掬った水を飲んだ者は永遠の命を得る。今回もまた一作目同様に聖杯を狙ってナチスドイツがインディの前に立ちはだかる。やはり全世界共通の敵としてナチスは使いやすいということか。

ストーリーは相変わらず荒唐無稽なところはあるが、個々のキャラクターが立っていたのと、相変わらずのギリギリのアクションシーン満載で見所は十分だった。

今回は、父親役のショーン・コネリーとのダブル主演。

ヤング・インディ時代におけるサーカス団の貨物列車に始まり、ボート、飛行機、飛行船、バイク、車、馬、さらにはなんと戦車まで!!映画における全ての乗り物アクションを制覇する勢いで、手を替え品を替えながらのチェイスシーンが怒涛の如く繰り広げられる。本作をみれば映画におけるアクションとはなんなのかがわかる、そう断言しても良いほどのアクション見本市となっています。

 


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