ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「チャンピオン」、世界選手権を目指した韓国ボクサーの実話の映画化です

2013-07-20 17:26:38 | 韓国映画
おススメ度 ☆☆☆

2002年作品。

1970年代の貧しい韓国。その貧しさの中から、自分の力だけで地位も金も得られる職業、それはボクシングだった。日本でも、戦後貧しさの中からたくさんのチャンピオンが生まれている。

田舎でボクサーへのあこがれをたぎらせ、都会へ出てジムの門をたたくキムドゥック。

会長に目を付けられ、熱心に稽古を積み、頭角を現していく。

実話の映画化だけに、あまりてらいはなく、純粋な勝負を挑んでいく。

特別な、競争相手もなく、自らとの戦いの様相が。

そして隣に引っ越してきた純真な娘、2人は愛をはぐくんでいく。

一応常勝のような形で、国内チャンピオン、アジアチャンピオンと進むので、盛り上がりには欠ける。

ただ、ドラマはラストに用意されている。

これは歴史事実だから、韓国民には分かっている。

それをあえて丁寧に描くことで映画を盛り上げていく。

死を予感した場面がそこここに出て、ちょっと痛い。

「チング 友よ」で、世に出たクアンキョンテク監督が演出、同じ映画に主演したユ・オソンが演じタッグを組んでいる。

韓国人にとっては、世界チャンピオンを目指し、力の限りを尽くした男の物語であり、胸躍らせるだろう。

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