ひろの映画見たまま

映画にワクワク

題名のない子守唄

2007-12-23 19:56:14 | 映画
題名とチラシではこの映画の面白さは伝わらない。

これは、脚本と監督の手連の映画だ。

冒頭、下着姿の女性3人が登場。

だめで、次の3人が登場。

そしてまた次の3人が登場。

そして一人が選ばれ、全裸になる。

それを、節穴から覗く目。

なんとえぐい冒頭のシーン。

これは、売春婦を選ぶ儀式だ。

でも、この映画の主役は、そんな過去を持ちながら

ある夫婦を徹底的にマークして、

家政婦に入り込む。

その理由が分からぬまま、その行動に釘づけになり、

エンリケモリコーネの音楽に心を揺さぶられる、

そして、夫婦の娘と家政婦の異常な関係にまた引き付けられる。

ミステリーというのか、謎ときというのか、

常に知りたい欲望にさいなまれる。

というのも、挿入される過去のイメージが売春宿と

サドの世界が垣間見せられるからだ。

女主人公がウクライナ人というところにエキゾチックなイメージが

その美貌と、強さ、一方では、サディスティックな展開が。

そして子を思ういちずなこころ、でもどんでん返しが。

事件は思わぬ方向へ。

罪を贖い出てきた彼女を待つものは。


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