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「ヴィクトリア女王 最期の秘密」、女王の晩年を輝かせたインド人従僕!

2019-05-03 17:39:27 | イギリス映画

おすすめ度 ☆☆☆★

イギリス・アメリカ合作

1887年、ビクトリア女王の在位50周年記念式典。記念硬貨の贈呈役に選ばれたアブドゥルは、英領インドからイギリスへとやってくる。最愛の夫と従僕を亡くした孤独から心を閉ざした女王ビクトリアは、王室のしきたりなどにも臆することなく、まっすぐな笑顔を向けるアブドゥルに心を開き、2人の間には身分や年齢なども超越した深い絆が芽生えていく。

そんな女王とアブドゥルをこころよく思わない周囲の人びとが2人を引き離そうと動き出し、やがて英国王室を揺るがす大騒動へと発展してしまう。

女王は、アブドゥルの献身的な態度と、その文化に惹かれ、まるで恋人のように接する。ただ、アブドゥルには、妻も子もいるので呼び寄せる。

女王がアブドゥルに叙勲を授けるとしたことで、宮廷や首相たちの顰蹙を買い大騒動に。そして女王は臨終を迎える。

ジュディ・デンチが、実在の女王より年をいっているが、当時のことを考えれば、その老いは、よく演じられている。まさに彼女の貫禄で映画が引き締まっている。

アブドゥルは、「きっと、うまくいく」のアリ・ファザルが演じている。

圧巻のジュディリンチの女王像である。また、宮廷や旅行先のシーンの美しさに見ほれる!

 


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