ひろの映画見たまま

映画にワクワク

善き人のためのソナタ

2007-03-13 18:25:59 | Weblog
久しぶりのドイツ映画。

崩壊前の東ドイツを舞台に情報部のベテランが劇作家の家を盗み聞きする話だ。

それほどショッキングな話ではないが、盗み聞きという

謎めいたスリルが作品に引き込ませる。

劇作家に愛し合っている女優がいるが、

彼女は、政府高官に言い寄られ、権力により手ごめにされる。

帰ってきた彼女のさまは盗み聞きされる。

映画は、実際の彼女とそれを盗み聞く男の側と両面から描き複雑だ。

そして、盗み聞きされていないと誤解した男の行動がばれてクライマックスへ。

非条理の東ドイツを舞台に、ドラマは盗み聞きした男の善への回帰を描く。

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