
おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)
R15+
シャーリーズセロン主演。
「ジョンウィッグ」のデビッドリーチ監督。
かなりハードな特訓を受けて、シャーリーズセロンは、さらに上を行く。
007女性版と言われるほど、アクション満載。
それも、ダメージを受けながらの奮闘。
氷風呂で傷をいやす。
話は、冷戦末期、ベルリンの壁崩壊直前の1989年。
東西をまたいでのスパイ合戦。
だましだまされなので、ちょっと気を抜くと誰が誰やら。
次々と人も殺されていきます。
ただ、物語は、回想から入るので、主人公は、生き延びます。
そこから先がまたどんでん返し。
謎解きより、アクションシーンのバラエティに堪能。
音楽がいい。
長回しのアクションシーンもあって、痛さの連続。カーアクションも。
セロンの肉体的エロスも健在。
作品自体は面白かったのですが おっしゃるとおりだましだまされで頭の理解が追い付くのに時間がかかりました。
>音楽がいい。
80年代満載でした デビッドボウイやらネーナやら もちろん時代背景に合わせたんでしょう。
>長回しのアクションシーンもあって、痛さの連続。カーアクションも。
セロンの肉体的エロスも健在。
あえて誰かは言いませんが あの「バカ野郎」がセロン演じる女性エージェントの”逆鱗”に触れる<暴挙>を行ったため消されましたね。
その場面みたとき
”ああ、もう、こいつ助からんな・・・消されるわ”
と見ていて途中経過でその先の展開が読めました。たぶんひろさんも見た当時 そう感じていたと思います。
怖い女でした。
おっしゃる通りでしたね