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「エヴァの告白」、アメリカ移民の哀しい物語

2014-11-08 16:27:05 | 映画
おススメ度 ☆☆☆

フランス・アメリカ合作映画。

1921年、戦火を逃れてポーランドからアメリカへと移住してきたエヴァ、入管で妹が肺病で病棟へ、エヴァも引き取り手不明ということで送還される立場に。

そんな窮状を見かねた、通訳の男ブルーノ。彼女を助けて自分の家へ、といっても、かれは、レビュー小屋を経営し、一方で、踊り子たちに売春をさせていた。

エヴァも売春させられることに。

実は、ブルーノは、彼女に一目ぼれで(なのになぜ売春させる)。一方、エヴァは売春して、妹の治療費に。このあたりの二人の関係がいまいち。

ブルーノの小屋のショーにいとこのマジシャンが出演、彼もエヴァの美しさに惹かれてしまう。

ここから、エヴァを巡る三角関係。

エヴァは、戦争で両親を亡くし、妹だけが頼り、そこであらゆることを犠牲にしてお金を稼ぐ。

しかし手入れが入ったり、エヴァとマジシャンの密会シーンをブルーノが見つけるといった展開。

ラスト近く、エヴァが教会で、盗みやその他の悪事を告白。それを聞いたブルーノは、妹の釈放に奔走する。

そして、マジシャンとの争いで傷ついたブルーノはエヴァに今までの経緯を告白。

ラストは、綺麗なシーンで終わる。

ヒロインのマリオン・コティヤールのはかなげな美しさとしっかりした演技。

ヒーローのホアキン・フェニックスの恋しているのに、報われない男の哀れさを見事な演技。

そんな二人の演技を見せられる映画なのかも。でも今一つパンチがない。

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