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飲酒は純アルコールで40gまでに!

2018-08-26 09:24:28 | グルメ、お店情報

日経ビジネスに「企業経営にもかかわる社員の飲酒習慣」

「飲酒は1日2合までに」

「週に2日は連続の休肝日を」

という記事が掲載されている。。

大企業の社員の10%以上が「重篤問題飲酒者」だという報告もあり、

日本では1日3合以上の酒を飲む大量飲酒者が約1000万人

さらに、アルコール依存症は100万人いると言われている。

 

厚労省の定義によれば「節度ある適度な飲酒」と「多量飲酒」があり、

「節度ある適度な飲酒」は、「1日平均20g程度の飲酒」であり、

「多量飲酒」は、「1日平均60gを超える飲酒」だとされています。

ここでいう60gは、酒に含まれる純アルコール量で、

だいたいビール中ビン3本、日本酒3合弱、25度焼酎300mlに相当します。

飲んだアルコールがどれくらいのアルコールグラムに相当するかは

次のサイトで計算できます。

純アルコール計算

これで計算してみると、家で飲む私のお酒は「節度ある適度な飲酒」に

該当します。よかった!

節酒のポイントで書かれているのは

・1日純アルコールで40グラムまでにしなさい。

・週に2日続けて休肝日をつくる

・飲酒日誌をつける(日付、酒の量、飲量、場所)

家で飲むときは記録できますが、外で飲む時は飲み放題とかに

なっていることが多く、とても飲んだ量を記録できないですね。

まあ、自分の飲んだ量がわからないようなお酒を飲んだら

駄目ですよということでしょうね。

厚労省は「節度ある適度な飲酒」としては、1日平均純アルコールで

約20g程度である旨の知識を普及する。ことを目標の一つにしている

ようです。

20グラムということは500mlのロング缶ビールで終わりという

ことです。

このアルコール量だと、爽快期になるようで、

気分爽快、疲労感がとれる、頭すっきり、顔は上気し赤くなるレベルだそうです。

この程度で終わらないとダメなんでしょうけど、外で飲む時は

この量では押さえられません。来週も月、水、金と飲む予定が入っているのですが、

全部飲み放題コース

ビールこの程度でやめるのはほとんど不可能ですね。

「節度ある適度な飲酒」は難しい。


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