明日から4月。今年度中にやり残したことを今日一日で、全て片付けることが出来るわけではありません……。
でも、新たな気持ちで新しい年度を迎えるために、身の回りや色々な気持ちなどを整理整頓したいものです。
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このブログでも書いた緑の募金自販機設置ですが、先日、(財)石川県緑化推進委員会様から弊社宛に一通のお手紙をいただきました。
「自販機設置に係る緑の募金活動協力のお礼について」
募金は、財団の審議を経て、県内の森林の整備や緑化の推進、人材の育成などはもとより地球規模でのさまざまな森林づくりに大切に活用させていただきますというような内容でした。
全国の商工会青年部のみなさんに紹介されたこの事業ですが、全青連の取り組みとしては、思ったよりも設置件数は少なかったようです。特に目標を設けるわけでもありませんでしたから、各県青連や各青年部の自主性ということです。
ここで心配なのは、設置件数が少なかったことではなくて、全国の青年部員の皆さんに情報が伝わっていたかどうかということです。石川県青連の場合は、県下20の青年部の部長さんが集まる理事会にて数回案内し、全青連からの資料を各事務局さんに送っています。青年部員実態調査のように100%回収を目指して取り組む事業とは違いますから、推進キャンペーンを組むということも有りませんでした。
結果としては申し込みが2件、設置が1件ということでした。繰り返しますが、設置件数の問題ではなくて、情報が行き届いていたかということが問題です。
今後の2次募集があるかは今のところ不明ですが、もし次回があれば、告知などの方法をもう少し検討して、情報がしっかりと行き届くようにしたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。 コメントお待ちしております。
三重県連臨時総会の時には、懇親会中に電話をしてしまいすみませんでした。
ところで本題ですが、恥ずかしながら実際のところ、この事業については今回が初耳です。
私の情報収集力の低さにも問題があるのかもしれませんが、何処でどういう風に情報がストップしてしまったのか?
単会部長、事務局、県連理事など、順を追って確認してみたいと思います。
強いはずの青年部、また商工会という組織の網のもろさを感じてしまいます。