あきんど道場・・・

昨日は、あきんど道場の打合せをしていました。午後から、担当副部長のお店で委員長もご一緒でした。参加者募集が締め切られ、今年もたくさんの子ども達から申し込みを頂きました。ご協力とご理解を頂きました先生と保護者の方々には、心よりお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。

そして、集まった申込用紙の数・・・。





８２枚・・・。




平成１５年度の第１回あきんど道場の参加者は、５１名。
第２回、５５名。
第３回、４７名。
第４回、５７名。
第５回、６５名。

昨年の参加者がかなり多くなったので、役員会での協議を始めた段階から、参加者が昨年並みに多かった場合どうするか？という協議は重ねてきていました。でも、正直なところ、８２名という想定はしていなかった・・・。根拠の無い予測を疑わなかった・・・。

一チームの人数は、６名が理想です。昨年度までは、８チームか９チームを運営してきました。鶴来商工会青年部には、現在８つの委員会と１つの特別委員会があり、担当委員会以外の委員会が、１つのチームを指導するという構図が分かりやすく運営もしやすい。

でも今年の場合、８チームでは、１チーム１０名以上になってしまう・・・。それでは、子ども達に本来体験していただきたい内容が薄くなってしまう・・・。

昨日は夕方まで打合せのあと、委員長と二人で深夜まで資料作り。今晩の役員会で上程する議案では、１２チーム編成で審議をいただけるように、委員長には頑張っていただきます。

運営スタッフと１２チームのお店の指導をする先生役の青年部員。どう考えても３０名以上のスタッフが必要です。現在の鶴来青年部員数は５７名・・・。事前研修の２日間。前日の仕込み作業と会場設営。販売と決算業務。各チームは、事前研修後は、それぞれのチームで打合せをして、随時集まって作業や研修を行います。設営では、テントや机いすも昨年より多く必要でしょう。


事前研修は、８月１９日（火）と２０日（水）
前日の仕込みと会場設営は、１０月１８日（土）
販売と決算は、１０月１９日（日）


今晩の役員会、来週の定例会では、常に３０名のスタッフを動員し続けることが出来るのか、しっかりと協議していかなければならないし、青年部員として事業に参画する意義や、地域を担う商工会の事業としての位置づけ、あきんど道場の将来へのビジョンなどを青年部員の皆さんにお伝えしていきたいと思います。


午後は、県青連の主張発表大会で地場産へ。
夜は、地元鶴来に帰ってきて、７月役員会。