2012・11・10（土）己高山（こだかみやま）へ登った写真です
今日は、６月に植えたもち米の収穫です。心配していましたお天気は、32℃と秋とは思えない猛暑の中、親子で昔の方法で稲刈りを楽しく体験しました。子供たちは鎌で稲を刈り、保護者が束にする。中々微笑ましい状況です。そして、昔の足踏み脱穀機で脱穀を代わり変わりしてゆく。唐箕で選抜作業。
第２回瀬田東っ子米作り（稲の観察会）が６月２３日（土）９時より始まった。
５月２６日に田植えをみんなで植えたもち米がどんなに成長したのか？。
中村爺ジイからの説明で稲は時計とカレンダーを持っているからその時期になれば、花を咲かせ実を結ぶ。
昔の草取りの方法は草取り機を使う方法と手で取る方法をしていました。下の写真は草取り機です
さあ１草取り気で草取りの体験を使用
>稲の観察が終われば、５月に植えたスイカの観察
こんなに大きく成長していましたが甘くなるのは７月です。
でも稲観察や田んぼにいた水生生物の観察・そしてスイカの成長等いろいろ頑張りました。color="black">
最後に５８名の参加者全員でスイカ割をし試食をして、楽しい観察会を終わりました。
お疲れ様