いや~、案の定、ブログメンテナンスに間に合わずでした。
更新。
モブログと言う手もありますが使い方がわからないので…。
というわけで、本日は帰宅後に更新します。
【↓以下、帰宅後の追記】
モブログのようにブログを携帯で更新できるなんて、
なんとまあ、携帯電話も便利になったものです(これはPCからの更新ですが)。
電話やメールやカメラ、WebやTVや電子マネー、オーディオ、タイマー、スケジューラ、などなど、
様々な機能を持っていて、あらゆる電子メディアを内包せんばかりの勢いです。
ゲームを含むJavaやFlashのアプリもそうですね。
もちろん、その中にもTU-KAのように、コンセプトを絞ることで、
他社とほぼ競合しない市場を切り開いた上に、大ヒットを飛ばすところもありますが、
正直、アレが無ければTU-KAって何処ですかという感じでしたが。東京電話アステルって今あるの?
しかし、今、大手を振って歩いているのは前述した『多機能』なケイタイであり、
もうゲームだってバリバリ動いちゃいますよ、旦那!な携帯電話です。
で、そんな世間を席捲する携帯電話を考えると、ふと疑問が浮かび上がるわけです。
前にも話題にした「たまごっち」。
再ブームとして広まっていますが…
これって、携帯ゲームみたいにアプリとして入れるだけで、
簡単に実現でできたんじゃないでしょうか。
昔とはだいぶ性能面も向上しましたしね…。
と、そう書いておきながら、なんとなくですが、
「1個のおもちゃ」としてではなく、「携帯アプリの1つ」として売っていたら、
ヒットしていなかったようにも思えます。
料金体系が面倒になるのか、手に触るものとして売ったほうがよいのか、
ここまで規模が小さいと、落とすよりも別のハードにした方が手軽なのか、
キャリア別になることのコストがデメリットになるためか、
非対応機種を考えたのか、より低年齢層にアピールするためなのか…
いろいろ考えてみましたが、どれも当てはまるようで、当てはまらないようで。
なかなか、一概には言えないものですねえ…。
しかし、よく考えてみると、
ワープロ専用機が姿を消したように、また、ゲームウォッチが姿を消したように、
これまで、拡張性が無い単機能の専用機は、消え行く運命にあります。
いずれ電子辞書なんかも、PDAと統合されるかも知れません
(辞書を増やせるなど、独自の拡張ができれば、あるいはわかりませんが)。
そんな中、「たまごっち」という小さな専用機(?)が
こうして生き残っているというのは、なかなか稀有なことなのかも知れませんね。
…ああ、生き残るとは限らないのか…流行モノですし。
なるほど。
つまり、長期売ることを考えなければ、
「廉価な専用機」は、爆発力を秘める可能性がある、のかも知れません。
バンダイの基盤というものもあるでしょうが、その面でも、コストを考えても見合ったのでしょう。
なんとなく憶測だけで突っ走ってみた本日の考察。
いかがでしょう。
皆はどう思うカナ!?
更新。
モブログと言う手もありますが
というわけで、本日は帰宅後に更新します。
【↓以下、帰宅後の追記】
モブログのようにブログを携帯で更新できるなんて、
なんとまあ、携帯電話も便利になったものです(これはPCからの更新ですが)。
電話やメールやカメラ、WebやTVや電子マネー、オーディオ、タイマー、スケジューラ、などなど、
様々な機能を持っていて、あらゆる電子メディアを内包せんばかりの勢いです。
ゲームを含むJavaやFlashのアプリもそうですね。
もちろん、その中にもTU-KAのように、コンセプトを絞ることで、
他社とほぼ競合しない市場を切り開いた上に、大ヒットを飛ばすところもありますが、
正直、アレが無ければTU-KAって何処ですかという感じでしたが。
しかし、今、大手を振って歩いているのは前述した『多機能』なケイタイであり、
もうゲームだってバリバリ動いちゃいますよ、旦那!な携帯電話です。
で、そんな世間を席捲する携帯電話を考えると、ふと疑問が浮かび上がるわけです。
前にも話題にした「たまごっち」。
再ブームとして広まっていますが…
これって、携帯ゲームみたいにアプリとして入れるだけで、
簡単に実現でできたんじゃないでしょうか。
昔とはだいぶ性能面も向上しましたしね…。
と、そう書いておきながら、なんとなくですが、
「1個のおもちゃ」としてではなく、「携帯アプリの1つ」として売っていたら、
ヒットしていなかったようにも思えます。
料金体系が面倒になるのか、手に触るものとして売ったほうがよいのか、
ここまで規模が小さいと、落とすよりも別のハードにした方が手軽なのか、
キャリア別になることのコストがデメリットになるためか、
非対応機種を考えたのか、より低年齢層にアピールするためなのか…
いろいろ考えてみましたが、どれも当てはまるようで、当てはまらないようで。
なかなか、一概には言えないものですねえ…。
しかし、よく考えてみると、
ワープロ専用機が姿を消したように、また、ゲームウォッチが姿を消したように、
これまで、拡張性が無い単機能の専用機は、消え行く運命にあります。
いずれ電子辞書なんかも、PDAと統合されるかも知れません
(辞書を増やせるなど、独自の拡張ができれば、あるいはわかりませんが)。
そんな中、「たまごっち」という小さな専用機(?)が
こうして生き残っているというのは、なかなか稀有なことなのかも知れませんね。
…ああ、生き残るとは限らないのか…流行モノですし。
なるほど。
つまり、長期売ることを考えなければ、
「廉価な専用機」は、爆発力を秘める可能性がある、のかも知れません。
バンダイの基盤というものもあるでしょうが、その面でも、コストを考えても見合ったのでしょう。
なんとなく憶測だけで突っ走ってみた本日の考察。
いかがでしょう。
皆はどう思うカナ!?
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