M・吉田のブログ

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ロードランナーDS(2)

2006-11-07 01:13:18 | ピュアでもない日々
今日はロードランナー話です。

M・吉田の進行具合はと言えば、
現在、チャンピオンシップロードランナー38面。
なんつうかこの面、血を吐く難易度です。

ムッズイなあ…。


さてこのロードランナー、発売から1週間以上たっているので、今さら感はありますが、
しかしまあ、まだまだ潜在顧客であろう方もいらっしゃると思いますので、
ちょっぴしこのゲームの魅力を書いていきます。



◇◇◇パズルゲームをやらない人向けの話◇◇◇

パズルゲーム(落ちモノを除く。←重要)と聞くと、
どうも敬遠してしまう方も多いかと思います。

なんで気分を休めるためにゲームをやるのに、頭を悩ませなきゃならないんだ!?


しかしまあ、このパズルゲームというジャンルでありながら
「ロードランナー」や「チャンピオンシップロードランナー」は、
実は本気で“パズル的に難しい”というステージは実は稀なんですよね。

ステージのほとんどで必要となるのは、テクニック。
うまく敵をかわしながら進むテクニックが重要となるゲームであり、
まあ、言わば殆どアクションゲームに近いと言ってもいいかも知れません。

ジャンプは出来ず、敵は、床に穴が掘れなければ倒せない。
動き方に一定の法則がある敵ロボットをいかに誘導して、切り抜けるか?
もしくは、いかに敵を袋小路に閉じ込めるか?という、立ち回りが重要になるゲームなんですね。


「ロードランナー」は殆ど全ての面が、
「チャンピオンシップロードランナー」も、これまでのところ、
チュートリアルの「ロードランナー道場」で学ぶ要素を著しく超えるパズルは存在しません。

要するに…パズルが苦手な方でも、たぶん平気!


ロードランナーのルールは、ちょっとくらいなら知ってるけど…なんて方は特に。
是非ともこのゲームにトライしてみてはいかがでしょうか!

パズルがよくわからなくても、
むしろ、いかに敵ロボットと戦うかが面白かったりするわけです。


ロードランナーの魅力は、
パズルだけではなく、テクニカルな部分にもあるんですよ!




◇◇◇パズルゲームをやる人向けの話◇◇◇

さて、とは言うものの、
ロードランナーは、アクション要素がなくとも、
パズルとして秀逸なゲームでもあるわけです。

そんなパズルに特化したのが、
『詰めロードランナー』モードですね。


敵ロボットも、落とし穴も、攻略に関係がある脱出ハシゴも、
そういった要素は一切存在しない、純粋なパズルのみ!純度100%なモードです。

パズルに自信あり!と言う方向けのモードですね。


かく言うM・吉田は、
実を言いますと、このモードの問題って、
「ロードランナー解答集」モードで答えで見てしまったわけですが…。



あえて言います。



見て良かった。



自力ではとても、一生かかっても解けません、これ。
まあ、最初の数問は解けましたけど…(殆ど1問目の変形ですが)。


まだまだチャンピオンシップも12面も残しておきながら、
こう言うのもナンですが…

これ絶対、チャンピオンシップが簡単に思える難易度です。間違いない。


高難易度の「泥棒対策」、「たてあな」、「七つの秘宝」、
なにより特に最高難易度のマップ「対極図」なんかはもう、
常人ではどんなに考えても、および至らない領域です、もはや。

解答を見ると、あまりの複雑な解答呆れると同時に、
『ロードランナーというシステムで、ここまでできるのか!』という感心する部分もあり。
とんでもないことになってます。


まあ、そのくらいやり応えのあるパズルですので、
我こそはパズルの達人!ロードランナーの達人!と言う方は、
是非ともこれに挑戦していただきたい限りです。

クリアできたら尊敬に値します。いやホント。



◇◇◇エディットモードが気になる方向けの話◇◇◇

さあ、本題ですよ。
なんというか、コレがあったからこそ即購入を決定したと言うか、
コレは、なにがなんでも入れるべきだろう! と言いたい、マップエディットモードですね!

これについて語っていきたいと思いますが、
チョット長くなりそうなので、次回に回します。

別の話題も交えて、書いていきたいと思いますね。


ではまた。




コメント (2)
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