M・吉田のブログ

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教師ヴィンヴィン(セント)物語

2005-12-08 23:59:59 | ピュアでもない日々
FF7 ダーなんとかケルベロスが出ますね。

FF7で、“狙ってる”度が1、2を争っている美形キャラ「ヴィンセント」が主人公のゲームですね。
でもまあ、カテゴライズとしては、FF8のスコールも美形キャラということもありますし、
とりあえずFF7にライブラがなくてよかったというところでしょう。
よかったね、ヴィンセント!
クラウドもな。

ヴィンセントと言えば、そんな「美形キャラ」のイメージがとっても強いですが、
ご存知のとおり、HPが少なくなった時の超必殺技「リミット技」では、モンスターに変身しますね。
そりゃもう、ヴィンセントのもとの姿などわからないくらいに。

その状態だと、FF6に登場しておられる、かのウーマロ閣下とさほど見た目が変わらないように見えたのですが、
それでも、しかしやはり美形は美形と主張するところなのですね、スクウェア的には。
ウーマロ閣下は主人公になりませんからね。

しかし、ヴィンセントの愛しのあの人の名前は"ルクレツィア"なのか、"ルクレッツィア"なのか、
ゲーム中に2通りの表記が出てきて(というかヴィンセント自身が言ってる)、
どっちが正確な呼称なのか悩ましく、夜も眠れない日々が続いておりましたが、
本作でついに決着がつくということでしょうか。ありがたいことです。


しかし、みんな忘れてやしませんか。

普通にプレイしてたらヴィンセントに会わないままクリアとかする可能性があることを…!

そのまま1周プレイで終わったら、


「は?ヴィンセント?誰?」
「噂には聞いてるけど、改造するとでてくんの?」
「ヴィンセントは都市伝説」


な~んて言う人が出てきてもおかしくないでしょう。
いや、実際、発売当時は、そういう方がいたかもしれません。
そんな彼を主人公にするとは、いやはや、中々スクウェアさんも良い所を突いて来ていると思います。

考えてみれば、携帯アプリでタークスのゲームが出てたり、ちょっと前には映画も出してたりと、
スクウェアの方々は、FF7というゲームに、色々と思い入れがあるのかも知れません。
マテリアシステムも面白かったですし、もうちょっと煮詰めれば、それが格段に良くなったような気もします。
それに、FF7はいろんな意味で「転機」ですしね。

あれから早や8年、しかももう年の瀬。
転機と思いつつ、だいぶ道を歩んできたものです。
むしろ、それ以前のスタイルの方が、歴史が短いものになりつつありますね。


まあ、それはいいからFF3の続報を早く出してほしいもんです。


もし作ってくれるんなら
FF2の続編でもいいぞ!!



スクウェアエニックスさん、何卒よろしくお願いします。




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