本当の趣味の楽しさを求めて・・・・kazeto kumoto boukento

鉄道(模型とか旅行とか色々)の事書きますがプラモデルとかアニメの事も書くかも

「この世界の片隅に」ヤフープレミアムでオンライン特別試写会

2017-08-15 21:15:04 | 2020年までの記事(※怒りっぽいので当面封印)
エントリーは8月1日よりやっていたそうだが
如何せん、休みまで2交代勤務とか色々ありすぎで気付かなかった。

で、最終日の本日エントリーをした。

じかしまあ、ソフトバンクユーザーだという事が
ここで役に立つとはな。

「君の名は」もなかなか良く考えられているものの・・・・・

如何せん、主人公らの体が入れ替わるフィクションはともかく
隕石落下で村壊滅してたと言う割には被害のリアルさが
あまりに都合よすぎる(隕石なんだからもうちょっと被害規模が
ただ事で無いとおもう。別にピンポイント爆撃されてるように
他所は何も無かった、知らなかったと言うのは・・・・・どうかと)
展開に引っかかっただけでないと言う事だ。

食わず嫌いでもない。
何と言うか・・・・・・・雑音に上手く丸め込まれるのが
嫌という事なのだよ。

「このセカ」については
元々こうのさんの漫画は
些か変わってる傾向あるものの・・・・・・・・・

突拍子も無いアイテムとか背景を使わない傾向もあり
キャラ絵もごく自然に万人受けしやすいやさしいタッチであるし

何よりごくありふれた一人の女性の生を太平洋戦争時代の
広島、呉を舞台に書いてるだけに過ぎないのだ。

何よりこの作品の宣伝とかに
某新聞社が絡んだり広島自体もドームそばにいながら
原爆の日に黙祷ささげない
アホウも居てる事実があるものの・・・・・・・・・・・

自分がこの5年見てきた真実は
そうしたものには簡単に揺るがないものだった。
そもそも浮ついた連中なぞに動かせるほど不真面目はしてないさ。

そうした背景からもトラブルがきっかけなれど
見に行ったのは必然だった。

653乗りに行ってその後に原爆資料館に行ったり
朝食後、宿の近くの地域で慰霊祭があって
学校の通りかかった際も掃除をしていた
地元の方に挨拶されたりと・・・・・・・・

アレだけ避けていても・・・・・・・・
どこかでまた関わるようになってたんだろうね・・・・・・。

冷静に考える時間を与えてくれたかのように。

明日から仕事なのでまた休みの日でも見る事にしよう。