台風

暴風雨、全国に被害…３人死亡３３７人けが(読売新聞) - goo ニュース
としか思えぬ被害を帰宅して知るも、日中は工場に籠り切りで市街の様子を知らず、夜半の帰宅時には雨も止んで居て山越えの際には車道の脇を落ち葉が風に搔き回される模様を特撮映画のシーンみたいだと思いつつ車を走らせて来たのであるが、テレビニュース映像を見れば強風の象徴的風景である雨傘が御猪口に為るショットの連発に「何だか楽しそう」に見えたりも、油断出来ぬ天災への対策の限界が知れたりもする。

定説

医師宅にミイラ化遺体、娘「生きている」と点滴(読売新聞) - goo ニュース
の意味が何だったか解らなくなる程、決め台詞に多用したのは１２年前の成田ミイラ化遺体事件に於いて新宗教的団体「ライフスペース」を主催する高橋弘二（７３・服役済み）氏が信者の高齢の家族を入院中の病院から成田国際空港近くのホテルに移させ、医療行為を伴わぬ独自な「治療」を施している内にに４ヶ月を経て警察に通報され、遺体と為った信者の家族を発見された件で記者会見を行ったの際の事であるが、「死んでいない」とする正当化には無理が在り、結局有罪に為ったのだった。
２日午前１０時頃、東京都小金井市で閉鎖中の診療所で発見されたミイラは生きて居れば８８歳に為る男性医師と見られ、酸素吸入器や点滴の措置を取り長女（６１）と次女（５８）が「未だ生きている」とする父親の全身にはガーゼの上からラップが巻かれ、ブルーシートが掛けられていたそうだ。

深夜

追突してきた車の男に刺される？岐阜で男性殺人(読売新聞) - goo ニュース
の岐阜市街を想像出来ないのは数えるほどしか訪れた記憶が無いからであり、積極的に遊びに行くには微妙に距離が在るからだが、東海三県内として、隣県の親しみは在り、事件を身近な物に感じたりもする。
岐阜県本巣市の工員男性（２８）のクルマに同乗していた纐纈隆司さん（４９）が何故、住所職業が不詳なのか、工員男性とどのような関係だったのかに疑問を持つも、纐纈さんが追突された乗用車から出て来た若い男と対面し、口論の後に左太腿を刺されて死亡に至った理不尽は、交通事故の痕跡が残る現場の初動捜査から明らかに為る物かどうか。

特例

猫さん五輪に賛否…「選手に失礼」「懸け橋に」(読売新聞) - goo ニュース
としての猫ひろし（本名・滝崎邦明）さん（３４）のロンドン五輪、男子マラソンへの出場が選手層の薄く、練習環境も貧弱なカンボジアの越境国民として代表に選ばれた背景には２０１０年カンボジアの大会で３位に入賞したのを同国政府に評価され、国籍を変更しての五輪出場を打診され、其れを受けた格好があり、今年２月の別府大分マラソンでの２時間３０分２６秒の記録がカンボジアでトップだった事と、原則７年以上居住暦が必要な国籍取得が現地事務所を持つカンボジア・ドリーム社（東京）のサポートを受けた事、陸上全種目で参加標準記録に届く選手の居ない国から男女１人ずつが「何か」の種目に出場出来る五輪の特例が無ければ自己ベスト記録が参加標準記録Ｂに１２分２６秒足りない猫さんに資格は無く（ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ３．３１より）、何かが重なる時と言うのはこんな物であり、１９７５年から１９７９年までクメール・ルージュ政党ポル・ポト派による支配から極端な共産主義が排除した教師、医者、公務員、資本家、芸術家、宗教関係者等は強制収容所から僅かしか生還せず、ゼロに近い状態から基本法典を整備する為の法整備支援を日本が行っている（ウィキぺディアより）事も何か影響して居るのかも知れない。