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2012-04-01 05:49:08 | Weblog
猫さん五輪に賛否…「選手に失礼」「懸け橋に」(読売新聞) - goo ニュース
としての猫ひろし(本名・滝崎邦明)さん(34)のロンドン五輪、男子マラソンへの出場が選手層の薄く、練習環境も貧弱なカンボジアの越境国民として代表に選ばれた背景には2010年カンボジアの大会で3位に入賞したのを同国政府に評価され、国籍を変更しての五輪出場を打診され、其れを受けた格好があり、今年2月の別府大分マラソンでの2時間30分26秒の記録がカンボジアでトップだった事と、原則7年以上居住暦が必要な国籍取得が現地事務所を持つカンボジア・ドリーム社(東京)のサポートを受けた事、陸上全種目で参加標準記録に届く選手の居ない国から男女1人ずつが「何か」の種目に出場出来る五輪の特例が無ければ自己ベスト記録が参加標準記録Bに12分26秒足りない猫さんに資格は無く(YOMIURI ONLINE3.31より)、何かが重なる時と言うのはこんな物であり、1975年から1979年までクメール・ルージュ政党ポル・ポト派による支配から極端な共産主義が排除した教師、医者、公務員、資本家、芸術家、宗教関係者等は強制収容所から僅かしか生還せず、ゼロに近い状態から基本法典を整備する為の法整備支援を日本が行っている(ウィキぺディアより)事も何か影響して居るのかも知れない。
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